管理者アラートを設定する

[管理者アラート] 画面からアラートを追加、編集、または複製すると、アラートを設定するための画面が開きます。

  1. [管理] > [管理者アラート] > [管理者アラート] に移動し、[追加] をクリックするか、[アラート名] で既存のアラートを選択します。
  2. 次の項目を設定します。

    項目

    詳細

    アラート名

    表示名

    有効化

    [オン] または [オフ] をクリックします。

    不要になったアラートは、オフにするのではなく削除してください。

  3. [アラート設定] で、次の項目を設定します。

    項目

    詳細

    アラートの種類

    アラートを実行するイベントのタイプを選択します。

    範囲

    アラートの対象範囲を、組織全体、すべてのゲートウェイ、またはすべての部門に指定します。

    ゲートウェイは、ゲートウェイ で設定します。部門は、[管理] > [ユーザと認証] > [ホストされているユーザ] でアカウントを追加または編集する際に設定します。

    システム関連のアラートの種類を選択した場合、[範囲][組織] で固定されます。

    ルール

    選択したアラートの種類に従って、次のいずれかを指定します。

    • オンプレミスゲートウェイの場合: オンプレミスゲートウェイがオフラインの期間

    • その他のイベントの場合: このアラートを実行する特定の期間内のイベント数 (最大999)

    初期設定の期間は [5分] に設定されます。

    アラート受信者

    アラート受信者のメールアドレスを入力します。複数のアドレスはカンマで区切ります。

  4. [保存] をクリックします。

    [管理者アラート] 画面が再度開き、アラートの詳細が表示されます。