Secure Access Rulesで使用できるカスタムクラウドアプリカテゴリを追加して、特定のクラウドアプリへのユーザのアクセスを許可または拒否します。
トレンドマイクロ は、クラウドアプリケーションを識別および分類できるクラウドレピュテーションサービスを提供します。トレンドマイクロ の専門家は、複数の条件に基づいてクラウドアプリケーションのリスクレベルを常に評価、評価、および調整し、顧客が常に最新の情報を入手できるようにします。
カスタムクラウドアプリカテゴリは、次のものに適用できます。
リスクルール
インターネットアクセスルール
Operations Dashboard アプリでは、ユーザがアクセスするクラウドアプリを表示および管理できます。詳細については、「 クラウドアプリプロファイルの診断」を参照してください。
Trend Micro Vision One をクラウドレピュテーションサービスと統合することで、企業のコンプライアンスに基づいて一連のクラウドアプリケーションをグループ化し、それらのアプリケーションをインターネットの アクセス制御 ルールに追加して、これらのアプリへのアクセスを含めることができます。
次の表は、 カスタムクラウドアプリカテゴリタブで使用できる処理を示しています。
操作 | 説明 |
---|---|
カスタムクラウドアプリカテゴリを追加する |
詳細については、「 カスタムクラウドアプリカテゴリの追加」を参照してください。 |
カスタムクラウドアプリカテゴリの詳細を確認する |
カスタムクラウドアプリのカテゴリに関する基本情報を表示します。 |
カスタムクラウドアプリカテゴリを設定する |
複数のカスタムクラウドアプリカテゴリを削除するには、カテゴリを選択して、左上の削除をクリックします。 注:
Secure Access Rule で使用されていないカスタムクラウドアプリカテゴリのみ削除できます。 |
事前定義されたカスタムクラウドアプリカテゴリの表示 |
Internet Access は、2 つのカスタムクラウドアプリカテゴリを事前定義します。一方には、リスクレベルが「高」のすべてのクラウドアプリが含まれ、もう一方には、承認されたすべてのクラウドアプリが含まれます。 ヒント:
クラウドアプリのリスクレベルを変更し、クラウドアプリを承認または承認解除するには、オペレーションダッシュボードアプリに移動します。 事前定義されたカスタムクラウドアプリカテゴリは、リスクレベルまたはクラウドアプリのアプリステータスが変更されると自動的に更新されます。
|