Prodcut Connectorアプリを使用して、追加の製品およびサービスを管理し、 Trend Micro Vision Oneに登録します。
ライセンスの取得方法によっては、 Trend Micro Vision One によって関連サービスが Trend Micro Vision One コンソールに自動的に登録されている場合があります。たとえば、 Apex One as a ServiceとCloud App Securityを含むライセンスを購入した場合、これらのサービスはすでにProdcut Connectorアプリに表示されているはずです。
Trend Micro Vision One に製品を接続しても、対象製品がトレンドマイクロのデータレイクに必要なデータを送信できるとは限りません。データの転送を容易にするには、関連する製品コンソールで特定の機能またはポリシーを設定する必要があります。
Trend Micro Vision Oneに接続する前に、他の製品のコンソールを準備してください。
特定の製品を適切に登録および設定する方法の詳細については、「 サポート対象製品の必須設定」を参照してください。
製品の接続方法は、製品の種類によって異なります。
製品の種類 |
登録方法 |
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Cloud App Security |
Trend Micro Vision One に登録するには、 Email Account Inventory アプリに移動して、メールサービスに直接接続する必要があります。 詳細については、「 Email Account Inventory」を参照してください。 重要:
Cloud App Securityで複数のテナントを設定している場合は、この接続で管理する 組織 を選択する必要があります。テナントごとに複数のCloud App Security接続を設定します。 |
Deep Discovery |
Network Inventoryアプリを使用して、 Deep Discovery Inspectorアプライアンスを Network Sensorとして接続し、有効にします。 Network Sensorの管理方法の詳細については、 Network Inventoryを参照してください。 |
トレンドマイクロアカウントを使用してライセンスが付与される製品 |
Trend Micro Vision One への登録は、ドロップダウンリストから製品を選択すると自動的に行われます。 |
トレンドマイクロアカウントなしでライセンスが付与される製品 |
Trend Micro Vision One に登録するには登録トークンを使用する必要があります
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Trend Micro Vision One に製品を接続しても、対象製品がトレンドマイクロのデータレイクに必要なデータを送信できるとは限りません。データの転送を容易にするには、関連する製品コンソールで特定の機能またはポリシーを設定する必要があります。
Trend Micro Vision Oneに接続する前に、他の製品のコンソールを準備してください。
特定の製品を適切に登録および設定する方法の詳細については、「 サポート対象製品の必須設定」を参照してください。