体験版インストールの仮想マシン仕様

Deep Discovery Inspector仮想アプライアンスをテストするために軽量仮想マシンをプロビジョニングします。

Network Inventoryを初めて使用する場合は、まずDeep Discovery Inspector仮想アプライアンスを環境でテストすることをお勧めします。

ヒント:

トレンドマイクロでは、VMware ESXiを使用してDeep Discovery Inspector仮想アプライアンスを試すことをお勧めします。

次の表は、テスト用に推奨される仮想マシンの仕様を示しています。

表 1. 7日間のデータ保持に関する推奨事項
モデル	ネットワークインタフェース	スループット	仮想CPU	仮想メモリ	ストレージ	ネットワークインタフェースの数
vDDI 250	VMXNET 3	250Mbps	6	12 GB	100 GB	2
vDDI 500	VMXNET 3	500Mbps	6	12 GB	100 GB	2
vDDI 1000	VMXNET 3	1000Mbps	12	12 GB	100 GB	3

表 2. 30日間の推奨データ保持期間
モデル	ネットワークインタフェース	スループット	仮想CPU	仮想メモリ	ストレージ	ネットワークインタフェースの数
vDDI 250	VMXNET 3	250Mbps	6	12 GB	100 GB	2
vDDI 500	VMXNET 3	500Mbps	6	12 GB	150 GB	2
vDDI 1000	VMXNET 3	1000Mbps	12	12 GB	250 GB	3

注:

ネットワークインタフェースを追加するたびに、100MBの仮想メモリが追加で必要になります。

限られた体験版のシステム要件を使用している場合、 Deep Discovery Inspector仮想アプライアンスは次の製品と統合できます。

制限付きの体験版のシステム要件を使用している場合は、 Deep Discovery Inspectorで次のリソースを大量に消費する機能を有効にしないでください。