Deep Security Agentでアクティビティ監視を有効にしてから、デモスクリプトを実行して Trend Micro Vision Oneで検出をトリガします。
- Deep Security Agentでアクティビティ監視を有効にする
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Trend Micro Cloud One - Endpoint & Workload Security コンソールで、に移動し、ポリシーを選択して詳細をクリックします。
- に移動します。
- アクティビティ監視状態をオンに設定します。
- 保存をクリックします。
- Windowsエンドポイントで目的のシミュレーションを実行します。
- Trend Micro Vision One コンソールで、 に移動します。
- テストするアプリとシナリオ(利用可能な場合)を選択します。
選択したアプリが表示され、シミュレーション機能と選択したアプリに関する情報が表示されます。
- シミュレーションを試すにクリックします。
シミュレーションダイアログが表示され、選択したシミュレーションに関する情報が表示されます。
右側の矢印(
)および左側の矢印(
)をクリックして、使用可能なシミュレーションを参照します。
- デモスクリプトのダウンロードをクリックして、アーカイブファイルをWindowsエンドポイントにダウンロードします。
- Windowsエンドポイントでアーカイブファイルを解凍します。
注: アーカイブファイルはパスワードで保護されています。パスワードは、シミュレーションダイアログに表示されます。
- .bat デモスクリプトファイルをWindowsエンドポイントで実行します。
Windowsのコマンドプロンプトが開きます。
- Windowsのコマンドプロンプト画面の指示に従って、デモコマンドを実行します。
- コマンドの実行後、 Trend Micro Vision One コンソールに移動して、予期される結果を表示します。
注: Trend Micro Vision One では、結果が表示されるまでに数分かかる場合があります。