Trend Micro Vision One を使用すると、不審オブジェクトデータをService Gateway経由でCheck Point Open Platform for Security(OPSEC)と共有できます。
Service Gatewayを介したこの統合により、不審オブジェクトデータの共有を設定します。
次の手順は、Check Point SmartConsoleのバージョンR80.10を使用して実行されました。
別のバージョンを使用している場合は、そのバージョンのドキュメントを参照してください。
新しいアドレス範囲ダイアログが表示されます。
新しいアドレス範囲ダイアログが表示されます。
確認ダイアログが表示されます。
CheckPointアプライアンスは、 Trend Micro Vision One Service Gatewayから不審オブジェクトデータを受信するように設定されています。
頻度:不審オブジェクトデータを共有する頻度を選択します。
処理:Check Point Open Platform for Security(OPSEC)に適用する処理を選択します。
頻度:不審オブジェクトデータを共有する頻度を選択します。
処理のバッチサイズ:処理のバッチサイズを選択します。
統合プロセスがタイムアウトするまでの時間:統合プロセスがタイムアウトするまでの時間を選択します。
接続をクリックします。
Service Gateway接続パネルが表示されます。
Service Gatewayを選択します。
統合サーバを設定します。
(オプション)接続テストをクリックして、設定が有効かどうかを確認します。
接続をクリックします。
接続設定がリストに追加されます。
(オプション) 今すぐ配布 アイコン()をクリックして、不審オブジェクトのデータをCheck Pointアプライアンスにただちに配信します。
SmartView Monitor画面が表示されます。
不審アクティビティルールの適用ダイアログが表示されます。
Trend Micro Vision One Service Gatewayから配信された不審オブジェクトデータが表示されます。