不審ファイルオブジェクトを特定したら、 Trend Micro Vision One コンソールのコンテキストメニューを使用して、Sandbox Analysisアプリでオブジェクトを分析用に送信できます。
サンドボックスに送信して分析タスクを実行画面が表示されます。
最大1024文字まで入力できます。
Trend Micro Vision One はタスクを作成し、現在のコマンドステータスをResponse Managementアプリに表示します。
承認待ち ()(該当する場合):自動化された対応タスクがWorkbenchアプリで作成され、承認を待機しています
拒否済み ()(該当する場合):Workbenchアプリで作成された自動対応タスクが拒否されました
処理中...(): Trend Micro Vision One が管理下のサーバにコマンドを送信し、対応を待機しています。
待機中 ():セキュリティエージェントがオフラインのため、管理サーバがコマンドをキューに入れました。
成功 ():管理下のサーバがコマンドを正常に受信しました。
失敗 ():管理サーバにコマンドを送信しようとしたときにエラーまたはタイムアウトが発生したか、セキュリティエージェントが12時間を超えてオフラインになっているか、またはコマンドの実行がタイムアウトになりました。