不審なメールメッセージを特定したら、 Trend Micro Vision One コンソールのコンテキストメニューを使用して、 Cloud App Securityで保護されているサポート対象のすべてのメールボックスからメッセージを削除できます。
このタスクは、 Cloud App Securityで保護されているサポート対象のメールボックスにのみ適用できます。
メッセージの削除タスク画面が表示されます。
このタスクは、 Cloud App Securityで保護されているサポート対象のメールボックスにのみ適用できます。
Cloud App Securityで保護されているサポート対象のメールボックスに対象のメッセージが見つからない場合や、ユーザがメッセージのすべてのインスタンスをすでに削除している場合は、タスクを作成できません。
Trend Micro Vision One はタスクを作成し、現在のコマンドステータスをResponse Managementアプリに表示します。
処理中...(): Trend Micro Vision One が管理下のサーバにコマンドを送信し、対応を待機しています。
成功 ():管理下のサーバがコマンドを正常に受信しました。
一部成功(): 1つ以上のタスクが失敗しました
失敗 ():管理サーバにコマンドを送信しようとしたときにエラーまたはタイムアウトが発生したか、セキュリティエージェントが24時間を超えてオフラインになっているか、またはコマンドの実行がタイムアウトになりました。
Cloud App Securityによる処理() : このメールメッセージは、 Cloud App Securityによってすでに削除または隔離されています。詳細については、 Cloud App Securityを参照してください。