API Automation Center

検出と対応を自動化し、 Trend Micro Vision One APIと統合します。

RESTful APIを使用して Trend Micro Vision One とやり取りし、特定の製品機能にアクセスできます。これらのAPIは、予測可能なリソース指向のURLを持ち、JSON形式の応答を返し、標準のHTTP 対応 コードを使用します。Trend Micro Vision Oneで使用可能なAPIのリファレンスについては、 https://automation.trendmicro.com/xdr/homeを参照してください。

APIを使用するには、次のものが必要です。

  • ユーザアカウント:アカウントには、APIアクセスと、タスクの実行に必要な権限を持つ役割が必要です。

    APIアクセス権を持つユーザアカウントの作成方法の詳細については、「 アカウントの設定」を参照してください。

  • 認証トークン: Trend Micro Vision One コンソールでは、APIにアクセスできるアカウントごとにトークンが自動的に生成されます。

    認証トークンの詳細については、「 サードパーティアクセス用のAPIキーの取得」を参照してください。

注:

トレンドマイクロ では、最新バージョンのAPIを使用して Trend Micro Vision One および接続製品を最新の状態に保つことを推奨しています。最新のAPI変更を取得するには、変更ログ通知を設定をクリックして、 Notifications アプリで サブスクリプション を有効にします。