APIキーを使用すると、承認されたアカウントを使用してサードパーティのアプリケーションから Trend Micro Vision One 環境にアクセスできます。
許可されたアプリケーションのみが Trend Micro Vision One データにアクセスできるようにするには、APIの使用を許可するように特別に設定されたユーザアカウントを作成する必要があります。
Trend Micro Vision Oneで使用可能なAPIのリファレンスについては、 https://automation.trendmicro.com/xdr/homeを参照してください。
Trend Micro Vision One コンソールには、 マスター管理者の ロールを持つアカウントを使用してアクセスする必要があります。新しい認証トークンが必要で、コンソールにアクセスするために必要な権限がない場合は、管理者にお問い合わせください。
ユーザの役割には、特定のAPIに接続するために必要な権限が必要です。必要な権限のリストについては、「 https://automation.trendmicro.com/xdr/Guides/Authentication」を参照してください。
アカウントの詳細パネルが開きます。
保存してダイアログを閉じると、認証トークンが非表示になり、取得できなくなります。
Trend Micro Vision One は、認証トークンをユーザに自動的に送信しません。トークンはユーザに手動で提供する必要があります。
認証トークンの有効期限は生成後1年です。有効期限は、アカウントの詳細パネルで確認できます。