Trend Micro Vision One が使用するAzure ADをSAML(2.0)IDプロバイダとして設定します。
Azure Active Directory (Azure AD)は、MicrosoftのマルチテナントのクラウドベースのディレクトリおよびID管理サービスです。
Azure Active Directoryを使用するには、サインインプロセスを処理し、最終的に認証 認証情報 を Trend Micro Vision One 管理コンソールに提供する、Azure ADエディションライセンス(無料、基本、またはプレミアム)の有効なサブスクリプションが必要です。
エンタープライズアプリケーション|すべてのアプリケーション画面が表示されます。
Azure ADギャラリーの参照画面が表示されます。
たとえば、 XDRと入力します。
Zero Trust Secure Access アプリでプライベートアクセスサービスとインターネットアクセスサービスを使用する場合は、手順9をスキップし、代わりに左側のナビゲーションでプロパティに移動し、 ユーザの割り当てが必要ですか?トグルを無効にして、手順10に進むことを トレンドマイクロ ではお勧めします。
ユーザの割り当てが必要な場合は、プライベートアクセスサービスとインターネットアクセスサービスを使用するように各ユーザを個別に割り当てます。
ユーザとグループ画面が表示されます。
割り当てを追加画面が表示されます。
ユーザの新しいフレームが画面の右側に表示されます。
選択したユーザーの数が ユーザ の下に表示され、 割り当て ボタンが有効になります。
ユーザとグループ画面が表示されます。
概要画面が表示されます。
Single sign-on画面が表示されます。
SAMLベースのサインオン画面が表示されます。
メタデータファイルのアップロードが表示されます。
ファイルの参照画面が表示されます。
ファイルの参照画面が閉じます。
基本的なSAML設定が表示されます。
識別子のURLは、 Trend Micro Vision Oneからダウンロードしたmetadata.xmlファイルから取得できます。
テキストエディタでmetadata.xmlファイルを開き、 EntityDescriptor 要素から エンティティID 属性の値をコピーします。 識別子(エンティティID)にコピーした値を使用します。
次の例では、値は https://example.com/IDです。
<?xml version="1.0"?> <EntityDescriptor xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema" entityID="https://example.com/ID" xmlns="urn:oasis:names:tc:SAML:2.0:metadata"> ...
設定が保存されます。
基本的なSAML設定が閉じ、SAMLベースのサインオンが表示されます。
このメタデータファイルをTrend Micro Vision Oneにインポートします。