Trend Micro Email Securityは、情報漏えい対策ポリシーで定義されている一連のルールと照らし合わせて、メールメッセージをコンテンツと添付ファイルを含めて評価します。ポリシーによって、不正な送信から保護する必要があるファイルまたはデータと、そのような対象の送信の検出後にTrend Micro Email Securityが実行する処理が決定されます。
情報漏えい対策ポリシーは、データIDを設定して、そのデータIDをテンプレートに整理した後に作成します。データIDとテンプレートの詳細については、情報漏えい対策を参照してください。
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各情報漏えい対策ポリシーに対して、最大255のコンプライアンステンプレートを選択できます。