通知の管理

Trend Micro Email Security[通知] 画面を使用し、通知を管理できます。

通知の使用と設定については、通知送信処理についてを参照してください。

表 1. 通知画面

タスク

手順

通知の追加

ヒント:

新規の通知が既存の通知と類似している場合があります。その場合は通常、新規の通知を最初から作成するより、既存の通知をコピーして編集するほうが簡単です。

[追加] をクリックします。

  1. 次の情報が含まれます。

    • 名前: 通知メールメッセージの名前

    • 差出人: 通知メッセージを送信するメールアドレス

    • 宛先: 受信者のメールアドレス

    • 件名: 通知メールメッセージの件名。

    • 本文 (オプション): 通知メールメッセージの本文

      [件名][本文] の両方では、トークンを使用した変数の追加がサポートされます。詳細については、トークンを参照してください。

      トークン%DATE&TIME%を使用する場合は、[%DATE&TIME%のタイムゾーンをカスタマイズする] を選択してタイムゾーンを選択します。初期設定では、タイムゾーンUTC+0が使用されます。

      必要に応じて、日付と時刻の末尾にUTCオフセット (例: UTC+0800) を追加する場合は、[UTCオフセットを表示] を選択します。

    • 添付ファイル (オプション): [元のメッセージを添付する] チェックボックスをオンにして、通知に元のメッセージを添付するタイミングを指定します。設定したポリシー処理によってメッセージコンテンツが変更された場合、Trend Micro Email Securityでは、元のメッセージではなく処理されたメッセージを添付します。
  2. [保存] をクリックします。

通知のコピー

[通知] のリストで、コピーする通知を選択します。[コピー] をクリックします。

通知の編集

[通知] のリストで、編集する通知の名前をクリックし、この表の「通知の追加」と同じ手順に従います。

通知の削除

[通知] のリストで、削除する通知を選択します。[削除] をクリックし、[OK] で確定します。