次に手順の概要を示します。 macOS™ バージョンに必要のない権限設定は、セットアップウィザードによって自動的にスキップされます。
iCoreService
Apex One (Mac) セキュリティエージェント
Trend Micro Extension (使用可能な場合)
Safari:
アラート通知のウィンドウで、[拡張機能を有効にする] をクリックします。
設定の概要画面が表示されます。
[Safari拡張機能を開く] をクリックします。
[Trend Micro Toolbar for Mac] オプションを選択して拡張機能を有効にします。
Firefox:
アラート通知のウィンドウで、[拡張機能を有効にする] をクリックします。
設定の概要画面が表示されます。
[ファイルの場所を開く] をクリックし、Trend Micro Toolbar for Mac extension.xpiファイルを選択します。次に、Firefoxウィンドウにこのファイルをドラッグアンドドロップしてインストールします。
Trend Micro Toolbar for Mac拡張機能をインストールするには、[追加] をクリックします。
(macOS 11.0では必須) Google Chrome:
アラート通知のウィンドウで、[拡張機能を有効にする] をクリックします。
設定の概要画面が表示されます。
[ファイルの場所を開く] をクリックしてTrend Micro Toolbar For Mac (Chrome).mobileconfigファイルを探し、ダブルクリックします。
[プロファイルを開く] をクリックします。
[プロファイル] 画面でTrend Micro Toolbar for Mac (Chrome) を選択し、[インストール...] をクリックします。
インストール をクリックします。
メッセージが表示されたら、macOS管理者のパスワードを入力し、[OK] をクリックします。
変更を適用するには、Google Chromeを再起動してください。
セキュリティエージェントのアイコン () がエンドポイントのメニューバーに表示されていること。
Apex One (Mac) セキュリティエージェントのファイルが <エージェントのインストールフォルダ> に配置されていること。
Webコンソールのエージェントツリーにセキュリティエージェントが表示されていること。エージェントツリーにアクセスするには、メインメニューの [エージェント管理] をクリックします。
セキュリティエージェントからサーバに接続できない場合、エージェントはトレンドマイクロのアップデートサーバから直接ダウンロードを実行します。アップデートサーバに接続するには、インターネット接続が必要です。
インストール後にセキュリティエージェントで問題が発生した場合は、セキュリティエージェントをアンインストールしてから再インストールしてみてください。