危険性の高いエンドポイントを隔離して調査を実行し、セキュリティの問題を解決します。すべての問題を解決したら、すぐに接続を復元します。
エンドポイントの隔離には、有効なApex Centralライセンスが必要です。
バージョン11 SP1~XG SP1を実行しているウイルスバスター Corp.クライアントの場合、エンドポイント隔離を実行するにはウイルスバスター Corp.ファイアウォールを有効にする必要があります。
Apex Centralでは、次の理由により、エンドポイント上で [隔離] オプションが無効になります。
エンドポイントのエージェントでサポート対象外のバージョンが実行されている
Apex Centralへのログオンに使用されているユーザアカウントに必要な権限がない
隔離プロセス中に問題が発生した場合、[エンドポイント - <名前>] 画面の上部に問題を通知するメッセージが表示されます。
コンマを使用して複数の送信先ポートを区切ります。
許可するトラフィックの設定を変更した後、以前に隔離されたエンドポイントと後で隔離されるエンドポイントはすべて、送受信トラフィックの設定が適用されます。
[エンドポイント] 情報画面: [タスク] > [復元]をクリックします。
[エンドポイント] > [フィルタ] > [ネットワーク接続] > [隔離済み]: 表内のエンドポイントの行を選択して、[タスク] > [ネットワーク接続の復元] をクリックします。
復元プロセス中に問題が発生した場合、画面の上部に問題を通知するメッセージが表示されます。