ウイルスバスター Corp.クライアントの手動アンインストール

ウイルスバスター Corp.クライアントをWebコンソールからアンインストールする際、またはアンインストールプログラムを実行した後に問題が発生した場合に限り、手動アンインストールを実行してください。

  1. 管理者権限のあるアカウントを使用して、クライアントエンドポイントにログオンします。
  2. タスクトレイの [ウイルスバスター Corp.クライアント] アイコンを右クリックして、[ウイルスバスター Corp.のアンロード] を選択します。パスワードの入力を要求されたら、アンロードパスワードを指定して [OK] をクリックします。
    注:
    • Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2012、およびWindows Server 2016の場合は、デスクトップモードに切り替えてウイルスバスター Corp.クライアントをアンロードします。

    • ウイルスバスター Corp.クライアントがアンロードされるコンピュータで、パスワードを無効にします。

      詳細については、クライアントの権限とその他の設定を参照してください。

  3. アンロードパスワードを指定しなかった場合は、Microsoft管理コンソールから以下のサービスを停止します。
    • OfficeScan NT Listener

    • OfficeScan NT Proxy Service (Windows Server 2008の場合)

    • OfficeScan NT RealTime Scan

    • OfficeScan Common Client Solution Framework

  4. [スタート] メニューからウイルスバスター Corp.クライアントのショートカットを削除します。
    • Windows 8、Windows 8.1、Windows 10、Windows Server 2012、およびWindows Server 2016の場合:

      1. デスクトップモードに切り替えます。

      2. マウスカーソルを画面の右下隅に移動して、表示されるメニューから [スタート] をクリックします。

        [ホーム] 画面が表示されます。

      3. [ウイルスバスター コーポレートエディション] を右クリックします。

      4. [スタート画面からピン留めを外す] をクリックします。

    • その他のすべてのWindowsプラットフォーム:

      [スタート] > [プログラム] の順にクリックし、[ウイルスバスター Corp.クライアント] を右クリックして [削除] をクリックします。

  5. レジストリエディタ (regedit.exe) を開きます。
    警告:

    次の手順ではレジストリキーの削除が必要です。レジストリキーを誤って変更すると、システムに重大な問題が生じる可能性があります。レジストリキーを変更する場合は必ずバックアップコピーを作成してください。詳細については、レジストリエディタのヘルプを参照してください。

  6. 次のレジストリキーを削除します。
    • エンドポイントに他のトレンドマイクロ製品がインストールされていない場合:

      • 32ビット版システムの場合:

        HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro

      • 64ビット版システムの場合:

        HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro

        HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432node\Trend Micro

    • エンドポイントに他のトレンドマイクロ製品がインストールされている場合は、以下のキーのみを削除します。

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\NSC

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\OfcWatchDog

        32ビット版システムの場合:

        HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432node\Trend Micro\OfcWatchDog

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\TrendMicro\PC-cillinNTCorp

        64ビット版システムの場合:

        HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Wow6432node\Trend Micro\PC-cillinNTCorp

  7. 次のレジストリキーを削除します。
    • 32ビット版システムの場合:

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\OfficeScanNT

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run下のOfficeScanNT Monitor (REG_SZ)

    • 64ビット版システムの場合:

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Uninstall\OfficeScanNT

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ Wow6432Node\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Run下のOfficeScanNT Monitor (REG_SZ)

  8. 次の場所にある下記のレジストリキーのインスタンスをすべて削除します。
    • 場所:

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Services

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet002\Services

      • HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet003\Services

    • キー:

      • NTRtScan

      • tmccsf

      • TmFilter

      • TmListen

      • TmPreFilter

      • TmProxy

        注:

        TmProxyはWindows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10またはWindows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016プラットフォームには含まれていません。

      • tmtdi

        注:

        tmtdiはWindows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10またはWindows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016プラットフォームには含まれていません。

      • VSApiNt

      • tmlwf (Windows Server 2008/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2012/Windows Server 2016プラットフォームの場合)

      • tmwfp (Windows Server 2008/Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2012/Windows Server 2016プラットフォームの場合)

      • tmevtmgr

      • tmeevw (Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016プラットフォームの場合)

      • tmusa (Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016プラットフォームの場合)

  9. レジストリエディタを終了します。
  10. コマンドラインエディタを使用して、次のコマンドによりトレンドマイクロのドライバとサービスを手動で削除します (Windows 8/Windows 8.1/Windows 10/Windows Server 2012のみ)。
    • sc delete tmeevw

      Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10およびWindows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016の場合

    • sc delete tmusa

      Windows 7/Windows 8/Windows 8.1/Windows 10およびWindows Server 2008 R2/Windows Server 2012/Windows Server 2012 R2/Windows Server 2016の場合

    • sc delete tmccsf

    • sc delete tmproxy

      Windows Server 2008の場合

    • sc delete tmtdi

      Windows Server 2008の場合

    注:

    管理者権限を使用してコマンドラインエディタを実行し (たとえば、cmd.exeを右クリックして [管理者として実行] をクリック)、コマンドが正常に実行されることを確認します。

  11. クライアントエンドポイントを再起動します。
  12. エンドポイントに他のトレンドマイクロ製品がインストールされていない場合は、Trend Microインストールフォルダ (通常はC:\Program Files\Trend Micro) を削除します。64ビットコンピュータの場合、インストールフォルダはC:\Program Files (x86)\Trend Microの下にあります。
  13. 他のトレンドマイクロ製品がインストールされている場合は、次のフォルダを削除します。
    • <クライアントのインストールフォルダ>

    • Trend Microインストールフォルダの下のBMフォルダ (通常、32ビットシステムの場合はC:\Program Files\Trend Micro\BM、64ビットシステムの場合はC:\Program Files (x86)\Trend Micro\BM)

  14. %system%フォルダからシステムドライバを削除します。

    システム

    ドライバ

    すべて

    フォルダ: %system%\system32\drivers

    • tmactmon.sys

    • tmcomm.sys

    • tmeevw.sys

    • tmel.sys

    • tmevtmgr.sys

    • tmlwf.sys

    • tmnciesc.sys

    • TMUMH.sys

    • tmusa.sys

    • tmwfp.sys

    すべて (情報漏えい対策オプションインストール済み)

    フォルダ: %system%\system32\drivers

    • dlpnetfltr.sys

    • sakcd.sys

    • sakfile.sys

    • saknet.sys

    フォルダ: %system%\system32\

    • dgagent

     

    64ビット

    フォルダ: %systemroot%\sysWOW64\

    • tmumh

     

    フォルダ: %systemroot%\system32\drivers\

    • TMEBC64.sys

     

    フォルダ: %systemroot%\system32\

    • tmumh

     

    64ビット (情報漏えい対策オプションインストール済み)

    フォルダ: %systemroot%\system32\

    • ApiHookStub.x64.dll

    • dlpexaddin.x64.dll

    • dlphook.x64.dll

    • dsa.lic

    • RemoveWorkingDirectory.exe

    • ShowMsg.exe

    • ShowMsg.xml

    フォルダ: %systemroot%\sysWOW64\

    • ApiHookStub.x86.dll

    • dlpexaddin.x86.dll

    • dlphook.x86.dll

    • NMEM.dll

    • ShowMix.dll

    • ShowMix.xml

    32ビット

    フォルダ: %systemroot%\system32\

    • tmumh

     

    フォルダ: %systemroot%\system32\drivers\

    • TMEBC32.sys

     

    32ビット (情報漏えい対策オプションインストール済み)

    フォルダ: %systemroot%\system32\

    • ApiHookStub.x86.dll

    • dlpexaddin.x86.dll

    • dlphook.x86.dll

    • dsa.lic

    • RemoveWorkingDirectory.exe

    • NMEM.dll

    • ShowMsg.exe

    • ShowMsg.xml

    • ShowMix.dll

    • ShowMix.xml