クライアントの位置を設定していない場合は設定します。クライアントは、これらの位置設定を使用して、適用される正しい情報漏えい対策ポリシーを判断します。詳細については、エンドポイント (コンピュータ)の位置を参照してください。
[外部クライアント] タブで [内部クライアントにすべての設定を適用する] を選択すると、情報漏えい対策のすべての設定を内部クライアントに適用できます。
[内部クライアント] タブで [外部クライアントにすべての設定を適用する] を選択すると、情報漏えい対策のすべての設定を内部クライアントに適用できます。
ポリシーに含めることのできるルールは最大40個です。
情報漏えい対策ルール作成の詳細については、情報漏えい対策ルールの作成を参照してください。
利用可能な除外設定の詳細については、情報漏えい対策の除外を参照してください。
すべてのクライアントに適用:すべての既存のクライアント、および既存または今後追加されるドメインに加えられる新しいクライアントに、設定を適用します。今後追加されるドメインとは、設定を指定した時点でまだ作成されていないドメインのことです。
今後追加されるドメインにのみ適用:今後追加されるドメインに加えられるクライアントにのみ設定を適用します。このオプションでは、既存のドメインに加えられる新しいクライアントには設定を適用しません。