ウイルスバスター Corp.クライアントは、次の表に示すサービスを実行します。Microsoft管理コンソールから、これらのサービスの状態を確認できます。
サービス |
管理対象の機能 |
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Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service (TMBMSRV.exe) |
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OfficeScan NT Firewall (TmPfw.exe) |
ウイルスバスター Corp.のファイアウォール |
OfficeScan Data Protection Service (dsagent.exe) |
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OfficeScan NT Listener (tmlisten.exe) |
ウイルスバスター Corp.クライアントとウイルスバスター Corp.サーバ間の通信 |
OfficeScan NT Proxy Service (TmProxy.exe) |
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OfficeScan NT RealTime Scan (ntrtscan.exe) |
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OfficeScan Common Client Solution Framework (TmCCSF.exe) |
高度な保護サービス
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次の各サービスは強力な保護機能を提供しますが、これらのサービスの監視メカニズムがシステムリソースの負荷となる場合があります。特に、システム負荷の高いアプリケーションを実行するサーバでは、システムリソースに重い負荷がかかることがあります。
Trend Micro Unauthorized Change Prevention Service (TMBMSRV.exe)
OfficeScan NT Firewall (TmPfw.exe)
OfficeScan Data Protection Service (dsagent.exe)
そのためこれらのサービスは、初期設定では、サーバプラットフォーム (Windows Server 2003、Windows Server 2008、およびWindows Server 2012) で無効に設定されます。これらのサービスを有効にする場合は、次の点を考慮してください。
システムのパフォーマンスを継続的に監視し、パフォーマンスの低下を認識した時点で必要な措置を取るようにします。
「TMBMSRV.exe」については、システム負荷の高いアプリケーションを挙動監視ポリシーから除外した上でこのサービスを有効にしてください。システム負荷の高いアプリケーションは、パフォーマンス調整ツールを使って特定できます。詳細については、Trend Microパフォーマンス調整ツールの使用を参照してください。
デスクトッププラットフォームに対しては、パフォーマンスの大幅な低下が見られた場合にのみ、このサービスを無効にします。