新しく作成するポリシーの設定が既存のポリシーの設定と類似する場合は、既存のポリシーを選択し、[コピー] をクリックします。
選択されたセキュリティレベルは、ファイアウォールポリシーの除外設定の条件に一致するトラフィックには適用されません。
ファイアウォールが送信パケットをブロックすると、ファイアウォール違反通知メッセージが表示されます。メッセージを変更するには、ファイアウォール通知メッセージの内容の変更を参照してください。
ファイアウォール機能をすべて有効にすると、機能を有効/無効にする権限や、ウイルスバスター Corp.クライアントコンソールのファイアウォール設定を変更する権限 (管理者がファイアウォール設定の構成権限をユーザに付与している場合) がウイルスバスター Corp.クライアントユーザに付与されます。
管理者がウイルスバスター Corp.のWebコンソールを使用して、ユーザが設定したウイルスバスター Corp.クライアントコンソール設定を無効にすることができなくなります。
この機能を有効にしない場合、ウイルスバスター Corp.のWebコンソールで指定するファイアウォール設定は、ウイルスバスター Corp.クライアントコンソールの [ネットワークカードのリスト] の下に表示されます。
ウイルスバスター Corp.クライアントコンソールの [ファイアウォール] タブの [設定] の下にある情報には、サーバのWebコンソールからの設定ではなく、ウイルスバスター Corp.クライアントコンソールからの設定が常に反映されます。
このサービスを有効にする前に、不正変更防止サービスとソフトウェア安全性評価サービスが有効であることを確認してください。
ポリシーの除外名をクリックし、開いたページで設定を変更して、既存のポリシーの除外設定を変更してください。
変更されたポリシーの除外設定は、これから作成されるポリシーにのみ適用されます。ポリシーの除外設定に対する変更を常に適用したい場合は、ファイアウォール除外テンプレートでポリシーの除外設定に対して同じ変更を行う必要があります。
[追加] をクリックして、新しいポリシーの除外設定を作成します。開いたページで設定を指定します。
ポリシーの除外設定は、これから作成されるポリシーにのみ適用されます。このポリシーの除外設定を他のポリシーに適用したい場合は、ファイアウォール除外テンプレートにあるポリシーの除外設定リストにまずこのポリシーを追加する必要があります。