挙動監視機能は、エンドポイントのOSまたはインストールされたソフトウェアに対して不審な変更が行われていないかどうかを常に監視します。挙動監視では、「不正プログラム挙動ブロック」と「イベント監視」によってエンドポイントが保護されます。さらにこの2つの機能を補うものとして、ユーザが設定する「除外リスト」と、「ソフトウェア安全性評価サービス」が使用されます。
挙動監視では、Windows XPまたはWindows Server 2003の64ビットプラットフォームはサポートしていません。
挙動監視では、Windows VistaのSP1以上の64ビットプラットフォームをサポートします。
すべてのバージョンのWindows Server 2003、Windows Server 2008、およびWindows Server 2012では、初期設定で挙動監視が無効になっています。これらのサーバプラットフォームに対して挙動監視を有効にする前に、ウイルスバスター Corp.クライアントサービスで説明されているガイドラインとベストプラクティスをお読みください。