次の検索結果がウイルス/不正プログラムログに表示されます。
結果 |
説明 |
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削除 |
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隔離 |
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駆除済み |
感染ファイルが駆除されました。 |
拡張子変更 |
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アクセス拒否 |
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放置 (ログのみ) |
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セキュリティ上の危険の可能性があるものを放置しました |
この検索結果は、手動検索、予約検索、およびScanNowの実行時に「潜在的なウイルス/不正プログラム」が検出された場合にのみ表示されます。潜在的なウイルス/不正プログラムに関する情報と、トレンドマイクロに疑わしいファイルを送信して分析を依頼する方法については、トレンドマイクロのオンラインウイルスデータベースの次のページを参照してください。 http://about-threats.trendmicro.com/malware.aspx?language=jp&name=POSSIBLE_VIRUS |
ファイルのウイルスを駆除、またはファイルを隔離できません。 |
「駆除」が1次処理です。「隔離」が2次処理ですが、両方の処理が失敗しました。 解決策:「ファイルを隔離できません。/ファイルの名前を変更できません。」を参照してください。 |
ファイルのウイルスを駆除、またはファイルを削除できません。 |
「駆除」が1次処理です。「削除」が2次処理ですが、両方の処理が失敗しました。 解決策:「ファイルを削除できません。」を参照してください。 |
ファイルのウイルスを駆除、またはファイルの名前を変更できません。 |
「駆除」が1次処理です。「拡張子変更」が2次処理ですが、両方の処理が失敗しました。 解決策:ファイルを隔離できません。/ファイルの名前を変更できません。を参照してください。 |
ファイルを隔離できません。/ファイルの名前を変更できません。 |
説明1 感染ファイルは、別のアプリケーションによりロックされているか、実行中か、またはCD内にあります。使用しているアプリケーションがファイルを解放した後かそのファイルを実行した後に、ウイルスバスター Corp.はそのファイルを隔離するか拡張子を変更します。 解決策 CD内に感染したファイルがある場合、そのウイルスがネットワーク上の他のコンピュータに感染する可能性もあるので、そのCDは使用しないことを検討してください。 |
説明2 感染ファイルがクライアントエンドポイントの一時インターネットファイルフォルダにあります。Webを参照しているときに、エンドポイントにファイルがダウンロードされたため、Webブラウザは感染ファイルをロックした可能性があります。Webブラウザがそのファイルを解放すると、ウイルスバスター Corp.はそのファイルを隔離するか拡張子を変更します。 解決策:なし |
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ファイルを削除できません。 |
説明1 感染ファイルが圧縮ファイル内に存在する可能性があり、[クライアント] > [グローバルクライアント設定] の [圧縮ファイル内の感染ファイルのウイルス駆除/削除] の設定が無効になっています。 解決策 [圧縮ファイル内の感染ファイルのウイルス駆除/削除] オプションを有効にします。この設定を有効にすると、ウイルスバスター Corp.が圧縮ファイルを解凍し、圧縮ファイル内の感染ファイルを駆除/削除して、再度ファイルを圧縮します。 注:
この設定を有効にすると、検索時にエンドポイントのリソースの使用量が増加し、検索の実行に時間がかかる場合があります。 |
説明2 感染ファイルは、別のアプリケーションによりロックされているか、実行中か、またはCD内にあります。使用しているアプリケーションがファイルを解放した後かそのファイルを実行した後に、ウイルスバスター Corp.はそのファイルを削除します。 解決策 CD内に感染したファイルがある場合、そのウイルスがネットワーク上の他のコンピュータに感染する可能性もあるので、そのCDは使用しないことを検討してください。 |
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説明3 感染ファイルがウイルスバスター Corp.クライアントエンドポイントの [インターネット一時ファイル] フォルダにあります。Webを参照しているときに、エンドポイントにファイルがダウンロードされたため、Webブラウザは感染ファイルをロックした可能性があります。Webブラウザがそのファイルを解放すると、ウイルスバスター Corp.はそのファイルを削除します。 解決策:なし |
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指定された隔離フォルダに隔離ファイルを送信できません |
ウイルスバスター Corp.はファイルをウイルスバスター Corp.クライアントエンドポイントの\Suspectフォルダに正常に隔離しましたが、指定された隔離ディレクトリにファイルを送信できませんでした。 解決策 ウイルス/不正プログラムを検出した検索の種類 (手動検索、リアルタイム検索、予約検索、またはScanNow) を特定し、[クライアント] > [クライアント管理]→[設定] > {検索の種類} > [処理] タブに指定されている隔離ディレクトリを確認します。 隔離ディレクトリが、ウイルスバスター Corp.サーバコンピュータ上または別のウイルスバスター Corp.サーバコンピュータ上にある場合:
隔離ディレクトリがネットワーク上の別のエンドポイントにある場合 (この状況ではUNCパスのみを使用することができます):
隔離ディレクトリがウイルスバスター Corp.クライアントエンドポイント上の別のディレクトリにある場合 (この状況では絶対パスのみを使用することができます) は、隔離ディレクトリフォルダが存在するかどうかを確認します。 |
ファイルのウイルスを駆除できません。 |
説明1 感染ファイルが圧縮ファイル内に存在する可能性があり、[クライアント] > [グローバルクライアント設定] の [圧縮ファイル内の感染ファイルのウイルス駆除/削除] の設定が無効になっています。 解決策 [圧縮ファイル内の感染ファイルのウイルス駆除/削除] オプションを有効にします。この設定を有効にすると、ウイルスバスター Corp.が圧縮ファイルを解凍し、圧縮ファイル内の感染ファイルを駆除/削除して、再度ファイルを圧縮します。 注:
この設定を有効にすると、検索時にエンドポイントのリソースの使用量が増加し、検索の実行に時間がかかる場合があります。 |
説明2 感染ファイルがウイルスバスター Corp.クライアントエンドポイントの [インターネット一時ファイル] フォルダにあります。Webを参照しているときに、エンドポイントにファイルがダウンロードされたため、Webブラウザは感染ファイルをロックした可能性があります。Webブラウザがそのファイルを解放すると、ウイルスバスター Corp.はそのファイルを駆除します。 解決策:なし |
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説明3 このファイルのウイルスは駆除できない可能性があります。解決策と詳細については、ウイルス駆除できないファイルを参照してください。 |
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処理が必要 |
感染ファイルに対して設定されている処理を完了するには、ユーザの操作が必要です。[処理が必要] 列の上にマウスポインタを移動すると、次の詳細が表示されます。
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