大規模感染時に、ウイルス/不正プログラムがウイルスバスター Corp.クライアントコンピュータにアクセスするために使用する脆弱なポートをブロックします。
大規模感染予防設定の構成を注意深く行ってください。使用中のポートをブロックすると、それらのポートを使用しているネットワークサービスが使用できなくなります。たとえば、信頼されたポートをブロックすると、ウイルスバスター Corp.は大規模感染の間はクライアントと通信できなくなります。
すべてのポート (ICMPを含む):信頼されたポートを除くすべてのポートをブロックします。信頼されたポートもブロックする場合は、前の画面で [信頼されたポートをブロック] チェックボックスをオンにします。
代表的なポート:ウイルスバスター Corp.のポート番号を少なくとも1つ選択して、ポートのブロック設定を保存します。
トロイの木馬プログラムに使用される代表的なポート:トロイの木馬プログラムに使用される代表的なポートをブロックします。詳細については、トロイポートを参照してください。
1から65535の間のポート、またはポート範囲:必要に応じて、ブロックするトラフィックの方向と、指定したポートをブロックする理由などのコメントを指定します。
Pingプロトコル (ICMPを拒否):ping要求などのICMPパケットのみをブロックする場合にクリックします。
[大規模感染予防の設定] 画面が再度表示されます。
選択した大規模感染予防策は、新しいウィンドウに表示されます。