セキュリティリスクのアウトブレークの基準と通知

次のイベントの発生時に、ウイルスバスター Corp.管理者に通知メッセージを送信するようウイルスバスター Corp.を設定します。

表 1. セキュリティリスクのアウトブレーク通知の種類

種類

参照

  • ウイルス/不正プログラム

  • スパイウェア/グレーウェア

  • 共有フォルダセッション

セキュリティリスクのアウトブレークの基準と通知の設定

ファイアウォール違反

ファイアウォール違反アウトブレークの基準と通知の設定

C&Cコールバック

C&Cコールバックのアウトブレークの基準と通知の設定

  • ウイルス/不正プログラムのアウトブレーク

  • スパイウェア/グレーウェアのアウトブレーク

  • ファイアウォール違反アウトブレーク

  • 共有フォルダセッションのアウトブレーク

大規模感染を検出数と検出期間によって定義します。大規模感染は、検出期間内に検出数を超えた場合にトリガされます。

ウイルスバスター Corp.には、ウイルスバスター Corp.管理者に大規模感染について通知する初期設定のメッセージが用意されています。これらの通知は、要件に合わせて変更したり、追加の通知を設定できます。

注:

ウイルスバスター Corp.は、メール、SNMPトラップ、およびWindows NTイベントログ経由で、セキュリティリスクの大規模感染の通知を送信できます。共有フォルダセッションの大規模感染の場合、ウイルスバスター Corp.はメールで通知を送信します。ウイルスバスター Corp.からこれらのチャネル経由で通知を送信するタイミングを設定します。詳細については、管理者通知設定を参照してください。