ウイルスバスター Corp.クライアントのユーザ指定のアップデート元の設定

  1. [アップデート] > [クライアント] > [アップデート元] に移動します。
  2. [ユーザ指定アップデート元] を選択して、[追加] をクリックします。
  3. 表示された画面で、クライアントのIPアドレスを入力します。IPv4のアドレス範囲、IPv6のプレフィックスおよび長さ、またはその両方を入力します。
  4. アップデート元を指定します。アップデートエージェントを選択するか (アップデートエージェントが割り当て済みの場合)、または特定のアップデート元のURLを入力します。
    注:

    ウイルスバスター Corp.クライアントからIPアドレスを使用してアップデート元に接続できることを確認してください。たとえば、IPv4アドレス範囲を指定した場合、アップデート元にもIPv4アドレスが必要です。IPv6のプレフィックスと長さを指定した場合、アップデート元にもIPv6アドレスが必要です。クライアントアップデートにおけるIPv6サポートの詳細については、ウイルスバスター Corp.クライアントのアップデート元を参照してください。

  5. [保存] をクリックします。
  6. 画面のその他のタスクを実行します。
    1. 次の設定のいずれかを選択します。これらの設定の動作については、ウイルスバスター Corp.クライアントアップデートプロセスを参照してください。
      • アップデートエージェントは、コンポーネント、ドメイン設定、クライアントプログラムとHotFixをウイルスバスター Corp.サーバからアップデートします。

      • 利用できるユーザ指定アップデート元が見つからない場合、ウイルスバスター Corp.サーバから次のデータをアップデートする:

        • コンポーネント

        • ドメイン設定

        • ウイルスバスター Corp.クライアントプログラムとHotFix

    2. 1つ以上のアップデートエージェントをアップデート元として指定した場合は、[アップデートエージェント分析レポート] をクリックしてクライアントのアップデートの状態の概要を示すレポートを生成します。このレポートの詳細については、アップデート元の分析レポートを参照してください。
    3. [IPアドレス範囲] のリンクをクリックして、アップデート元を編集します。表示される画面で設定を修正して、[保存] をクリックします。
    4. リストからアップデート元を削除するには、チェックボックスを選択して [削除] をクリックします。
    5. アップデート元を移動するには、上矢印または下矢印をクリックします。一度に移動できるのは1つのアップデート元のみです。
  7. [すべてのクライアントに通知] をクリックします。