設定 |
説明 |
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DhcpThreadNum=x |
DHCPモードのスレッド番号を指定します。最小3で、最大100、初期設定値は8です。 |
DhcpDelayScan=x |
要求元コンピュータでインストールされたウイルス対策ソフトウェアのチェックを行うまでの延期時間 (秒) です。 最小は0 (待機なし)、最大は600、初期設定は30です。 |
LogReport=x |
0を指定するとログが無効になり、1を指定するとログが有効になります。 脆弱性検索ツールによって検索結果がウイルスバスター Corp.サーバに送信されます。ログは、Webコンソールの [システムイベントログ] 画面に表示されます。 |
OsceServer=x |
ウイルスバスター Corp.サーバのIPアドレスまたはDNS名です。 |
OsceServerPort=x |
ウイルスバスター Corp.サーバのWebサーバポートです。 |
脆弱性検索ツールのコンソールが表示されます。
Terminal Serverから脆弱性検索ツールを起動することはできません。
[設定] 画面が表示されます。
条件によっては、対象のホストコンピュータにウイルスバスター Corp.クライアントがインストールされない場合があります。詳細については、脆弱性検索ツールを使用してウイルスバスター Corp.クライアントをインストールする際のガイドラインを参照してください。
[設定] 画面が閉じます。
Windows Server 2008、Windows 7、Windows 8、Windows 8.1、およびWindows Server 2012を実行しているコンピュータでは、[DHCP検索] タブは利用できません。
コンピュータがネットワークにログオンすると、脆弱性検索ツールは、DHCP要求の待機とコンピュータの脆弱性チェックを開始します。