スマートスキャンパターンおよびWebブロックリストの現在のバージョンを表示します。アップデートが入手可能な場合は、[アップデート] をクリックします。画面の上部にアップデートの結果が表示されます。
パターンを自動的にアップデートするには
[予約アップデートを有効にする] を選択します。
1時間ごとと15分ごとのいずれでアップデートするかを選択します。
[ファイルレピュテーションサービス] からアップデート元を選択します。スマートスキャンパターンがこのアップデート元からアップデートされるようになります。
[Webレピュテーションサービス] からアップデート元を選択します。Webブロックリストがこのアップデート元からアップデートされるようになります。
アップデート元としてトレンドマイクロのアップデートサーバを選択する場合は、サーバがインターネットに接続されていることを確認し、プロキシサーバを使用している場合は、プロキシ設定を使用してインターネット接続が可能かどうかをテストしてください。詳細については、ウイルスバスター Corp.サーバアップデートのプロキシを参照してください。
ユーザ指定のアップデート元を選択する場合は、適切な環境を設定して、このアップデート元のリソースをアップデートしてください。また、サーバコンピュータとこのアップデート元との接続が機能することも確認してください。アップデート元の設定について支援が必要な場合には、サポートセンターまでお問い合わせください。
サーバ名またはIPアドレス、ポート番号、有効なAPIキーを取得するには、Deep Discovery Advisor管理者にお問い合わせください。
本バージョンのウイルスバスター Corp.では、Deep Discovery Advisor 3.0以降のみがサポートされています。
サーバ名は完全修飾ドメイン名の形式をサポートし、IPアドレスはIPv4形式をサポートします。サーバアドレスはHTTPSプロトコルのみをサポートします。
管理者はサーバへ登録する前にサーバへの接続をテストできます。
[仮想アナライザのC&Cリストを有効にする] オプションは、Deep Discovery Advisorサーバへの接続が正常に確立された後にのみ利用可能です。
管理者は、[今すぐ同期] ボタンをクリックすることで、いつでもDeep Discovery Advisorと手動で同期させることができます。