IPv6シングルスタッククライアントからは、次のようなIPv4シングルスタックソースに直接クエリを送信することはできません。
Smart Protection Server 2.0 (統合またはスタンドアロン)
Smart Protection Serverに対するIPv6のサポートは、バージョン2.5から開始されます。
Trend Micro Smart Protection Network
同様に、IPv4シングルスタッククライアントからは、IPv6シングルスタックのSmart Protection Serverにクエリを送信することはできません。
クライアントがこれらのソースに接続するには、DeleGateなど、IPアドレスを変換できるデュアルスタックプロキシサーバが必要です。