スマートスキャンエージェントパターンは毎日アップデートされ、ウイルスバスター Corp.クライアントのアップデート元 (ウイルスバスター Corp.サーバまたはユーザ指定のアップデート元) によってダウンロードされます。その後、アップデート元からスマートスキャンエージェントにパターンが配信されます。
スマートスキャンエージェントは、ファイルレピュテーションサービスを使用するよう管理者によって設定されているウイルスバスター Corp.クライアントです。ファイルレピュテーションサービスを使用しないクライアントは、「従来型スキャンクライアント」と呼ばれます。
スマートスキャンエージェントでは、セキュリティリスクの検索時にスマートスキャンエージェントパターンが使用されます。このパターンでファイルのリスクを判定できない場合は、スマートスキャンパターンと呼ばれる別のパターンが使用されます。