ネットワーク設定で、Deep Discovery Email InspectorからCheck Pointのアプライアンスへの接続が許可されていることを確認します。
Deep Discovery Email InspectorからCheck Pointのアプライアンスへの接続は、Check Pointで設定された保護された接続ポートまたは通常の接続ポートが使用されます。またDeep Discovery Email Inspectorでは、ポート18210を介してCheck Pointのアプライアンスから証明書を取得します。
[保護された接続] を選択した場合、[OPSECアプリケーション名] 設定と [SICワンタイムパスワード] 設定が表示されます。
サーバ名は、補助製品の完全修飾ドメイン名またはIPv4アドレスである必要があります。
詳細については、保護された接続を設定するを参照してください。
Check Pointのアプライアンスでワンタイムパスワードがリセットされた場合、新しいワンタイムパスワードはその前のワンタイムパスワードとは別のものにする必要があります。
このポート番号は、セキュリティゲートウェイに設定されているポート番号と同じである必要があります。詳細については、セキュリティゲートウェイを事前設定するを参照してください。
オブジェクトの種類:
不審オブジェクト
IPv4アドレス
リスクレベル:
高のみ
高および中
高、中、および低
次の画面が表示されます。
[New Address Range] 画面が表示されます。
[New Address Range] 画面が表示されます。
次の画面が表示されます。
ゲートウェイがインストールされます。
Check Pointのアプライアンスで、Deep Discovery Email Inspectorからの不審オブジェクトの受信が有効になります。
オブジェクトの種類:
不審オブジェクト
IPv4アドレス
リスクレベル:
高のみ
高および中
高、中、および低
拒否: パケットが拒否され、パケットが拒否された通信先に通知が送信されます。
破棄: パケットは破棄されますが、通信先には通知が送信されません。
通知: 定義されたアクティビティについて通知が送信されますが、そのアクティビティはブロックされません。
[Enforced Suspicious Activity Rules] 画面が開きます。
Deep Discovery Email Inspectorから配信された不審オブジェクトが表示されます。