登録ステータスを確認します。
Apex Centralの製品ディレクトリでDeep Discovery Email Inspectorを識別する名前を入力します。
ホスト名を使用するか一意で意味のある名前を指定すれば、Deep Discovery Email Inspectorを簡単に見分けることができます。
オプション | 説明 |
---|---|
サーバアドレス |
Apex CentralのサーバFQDNまたはIPアドレスを入力します。 |
ポート番号 |
MCPエージェントでApex Centralとの通信に使用するポート番号を入力します。 Apex Centralのセキュリティを中または高に設定している場合は、[HTTPSを使用する] を選択します。 中: Apex Centralと管理下の製品のMCPエージェントとの間でHTTPSおよびHTTP通信を許可します。 高: Apex Centralと管理下の製品のMCPエージェントとの間でHTTPS通信のみを許可します。 |
ユーザ名とパスワード |
ネットワークで認証が必要な場合は、Apex Centralで使用するIISサーバのログオンアカウント情報を入力します。 |
システムのプロキシ設定を使用 |
オプションで [システムのプロキシ設定を使用] を選択します。 詳細については、プロキシの設定を参照してください。 |
Apex CentralのAPIキーは、ログオンして取得してください。
Deep Discovery Email Inspectorは、不審オブジェクトのリストを20秒ごとにApex Centralと同期し、前回の同期時刻を表示します。
不審オブジェクトを同期できるのは1つのソースのみです。Deep Discovery Email InspectorでApex Centralとの同期を有効にしている場合は、その他の外部ソースから不審オブジェクトを受信することはありません。
Deep Discovery Email InspectorをDeep Discovery Director 5.0以降とApex Centralの両方に登録すると、Deep Discovery Email Inspectorは不審オブジェクトリストと除外リストをDeep Discovery Directorからのみ同期します。同期のステータスはDeep Discovery Director管理コンソールで確認できます。
Deep Discovery Directorから登録解除したDeep Discovery Email InspectorがまだApex Centralに登録されている場合は、再度設定を行って、不審オブジェクトをApex Centralと同期する必要があります。
外部サンドボックスを使用している場合は、このオプションを選択する前に、不審オブジェクトをApex Centralに送信するように外部サンドボックスが設定されていることを確認してください。
Deep Discovery Email InspectorがApex Centralに登録されます。
登録を確認するには、Apex Centralで [ディレクトリ] > [製品] の順に選択します。