アップデートを起動するとき、ウイルスバスター Corp.クライアントは、まず [アップデート元 (ネットワーク上のコンピュータ)] 画面で指定したアップデート元からアップデートを取得します。アップデートが失敗した場合、クライアントは、ウイルスバスター Corp.サーバからアップデートしようとします。このオプションを選択すると、ウイルスバスター Corp.サーバからのアップデートに失敗した場合、クライアントはトレンドマイクロのアップデートサーバからアップデートしようとします。
IPv6シングルスタッククライアントは、トレンドマイクロのアップデートサーバから直接アップデートできません。クライアントがアップデートサーバに接続するためには、IPアドレスを変換できるデュアルスタックプロキシサーバ (DeleGateなど) が必要です。