テンプレートの作成

  1. [ポリシー] > [ポリシーリソース] > [情報漏えい対策テンプレート] に移動します。
  2. [追加] をクリックします。

    新しい画面が表示されます。

  3. テンプレートの名前を入力します。名前は100バイト以下の長さにする必要があり、次の文字を含めることはできません。
    • > < * ^ | & ? \ /

  4. 長さが256バイトを超えない説明を入力してください。
  5. データ識別子を選択して、[追加] アイコンをクリックします。

    定義を選択する場合:

    • <CTRL> キーを押しながらデータ識別子を選択することで複数項目を選択できます。

    • 特定の定義を指定できる場合は、検索機能を使用します。データ識別子の名前の全体または一部を入力して検索できます。

    • 各テンプレートに含めることのできるデータ識別子は最大30です。

  6. 新しいパターンを作成するには、[パターン] をクリックしてから、[新しいパターンの追加] をクリックします。表示される画面でパターンを設定します。
  7. 新しいファイル属性リストを作成するには、[ファイル属性] をクリックしてから、[新しいファイル属性の追加] をクリックします。表示される画面でファイル属性リストを設定します。
  8. 新しいキーワードリストを作成するには、[キーワード] をクリックしてから、[新しいキーワードの追加] をクリックします。表示される画面でキーワードリストを設定します。
  9. パターンを選択した場合は、出現頻度を入力します。トレンドマイクロ製品がパターンを情報漏えい対策ポリシーの対象とするには、指定された回数だけ出現している必要があります。
  10. 定義ごとに論理演算子を選択します。
    注:

    条件文を設定するときは、十分に注意して論理演算子を使用するようにしてください。間違って使用すると、予期しない結果を引き起こす誤った条件文になります。正しい使用例については、条件文と論理演算子を参照してください。

  11. 選択したIDのリストからデータ識別子を削除するには、ごみ箱アイコンをクリックします。
  12. [プレビュー] で条件文を確認し、必要に応じて変更を加えます。
  13. [保存] をクリックします。