データビューの用語

Control Managerでは、データビュー、返されるクエリ、および生成されるレポートで次の用語が使用されます。

注:

データビューの用語の全リストについては、データビューを参照してください。

表 1. データビューの用語

データ

説明

エンドポイント

コンピュータのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。

IP

コンピュータのIPアドレスが表示されます。

ポート

コンピュータのポート番号が表示されます。

MAC

コンピュータのMACアドレスが表示されます。

製品

管理下の製品の名前が表示されます。例: ウイルスバスター コーポレートエディション、InterScan for Microsoft Exchange

製品のエンティティ名

管理下の製品のエンティティ表示名が表示されます。Control Managerでは、管理下の製品のエンティティ表示名を使用して、管理下の製品を識別します。

製品のホスト名

管理下の製品がインストールされるサーバのホスト名が表示されます。

製品のIPアドレス

管理下の製品がインストールされるサーバのIPアドレスが表示されます。

製品のMACアドレス

管理下の製品がインストールされるサーバのMACアドレスが表示されます。

製品バージョン

管理下の製品のバージョン番号が表示されます。例: ウイルスバスター コーポレートエディション10.0、Control Manager 5.0

感染元ホスト

セキュリティの脅威の感染元ソースのIPアドレスまたはホスト名が表示されます。

送信元IP

セキュリティの脅威の感染元ソースのIPアドレスが表示されます。

感染元ポート

セキュリティの脅威の感染元ソースのポート番号が表示されます。

感染元MAC

セキュリティの脅威の感染元ソースのMACアドレスが表示されます。

一意のエンドポイント数

セキュリティの脅威の影響を受けるコンピュータの絶対数が表示されます。

例: ウイルスバスター コーポレートエディションで、3台の異なるコンピュータで同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意のエンドポイント数] は「3」になります。

一意の送信元数

セキュリティの脅威の感染元の絶対数が表示されます。

例: ウイルスバスター コーポレートエディションで、2つの感染元からきている同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意の送信元数] は「2」になります。

一意の送信者/ユーザ数

管理下の製品のポリシーに違反するコンテンツを送信したメールアドレスまたはユーザの絶対数が表示されます。

例: 管理下の製品で、3台のコンピュータから送信された、同一ポリシーの違反インスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意の送信者/ユーザ数] は「3」になります。

一意の受信者数

管理下の製品のポリシーに違反するコンテンツを受信したメールメッセージ受信者の絶対数が表示されます。

例: 管理下の製品で、2台のコンピュータで同一ポリシーの違反インスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意の受信者数] は「2」になります。

一意の検出数

管理下の製品が検出したウイルスの絶対数が表示されます。

例: ウイルスバスター コーポレートエディションで、1台のコンピュータで同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[一意の検出数] は「1」になります。

検出数

管理下の製品が検出したウイルスの総数が表示されます。

例: ウイルスバスター コーポレートエディションで、1台のコンピュータで同じウイルスのインスタンスが10件検出されました。

この場合、[検出数] は「10」になります。