[アドホッククエリ] 画面が表示されます。
Control Managerの選択 ― 情報の発生元となる、ユーザがログオン中のControl Managerサーバを指定します。
このオプションを指定すると製品ツリーが無効になります。ユーザがログオンしているControl Managerサーバからの情報のみが検索対象になるためです。
製品ツリーの選択 ― 情報の発生元となる、Control Managerサーバが管理している管理下の製品を指定します。これには、下位のControl Managerサーバの管理下の製品も含めることができます。
このオプションを指定する場合は、情報の発生元となる管理下の製品またはディレクトリを選択する必要があります。
この画面で管理下の製品またはディレクトリを選択すると、次の画面で表示されるデータビューが変わります。たとえば、製品ディレクトリでウイルスバスター Corp.を選択すると、ウイルスバスター Corp.に関連付けられたデータビューのみが [使用可能なデータビュー] リストに表示されます。
[手順2: データビュー] 画面が表示されます。
[手順3: クエリ条件] 画面が表示されます。
[表示順序の選択] 画面が表示されます。
選択した列が反転表示します。
1度に1列ずつ選択するか、<Shift> または <Ctrl> キーを使用して複数列を選択します。
1度に1列ずつ選択し追加すると、情報がその順序で表示され、表示順序の指定にもなります。選択した列が [選択されたフィールド] リストに表示されます。
[手順3: クエリ条件] 画面が表示されます。
データの [集計日時] を指定するか、スパイウェア/グレーウェアのデータビューの場合は、COOKIEを結果に表示するかどうかを指定します。
カスタム条件オプションが表示されます。
すべての条件 ― これを選択すると、論理積 (AND) として機能します。レポートに表示されるデータは、すべてのフィルタ条件に適合する必要があります。
いずれかの条件 ― これを選択すると、論理和 (OR) として機能します。レポートに表示されるデータは、いずれかのフィルタ条件に適合する必要があります。
フィルタ条件を指定しないと、アドホッククエリでは該当する列の結果がすべて返されます。フィルタ条件を指定して、クエリから返された情報のデータ分析を簡単にすることをお勧めします。
左側のドロップダウンリストから、フィルタ対象となる列を選択します。
中央のドロップダウンリストから、フィルタに適用する一致条件を選択します。
右側のフィールドに、フィルタ条件を入力します。ここには、フィルタ対象として選択した列に応じて、リストボックスまたはテキストボックスが表示されています。
データビューのフィルタ条件をさらに追加するには、[+] アイコンをクリックします。
Control Managerでは、保存したアドホッククエリをユーザ間で共有できます。保存したクエリは、[保存されたアドホッククエリ] 画面に表示されます。
クエリの結果を表示する [アドホッククエリの結果] 画面が表示されます。
画面上の項目の詳細については、各項目の下線リンクをクリックしてください。
CSV形式で出力 ― クエリ結果をCSVファイル形式でエクスポートできます。
XML形式で出力 ― クエリ結果をXMLファイル形式でエクスポートできます。
[開く] をクリックし、クエリ結果をCSV形式またはXML形式でただちに表示します。
[保存] をクリックします。[名前を付けて保存] 画面が表示されます。ファイルを保存する場所を指定します。
確認ダイアログボックスが表示されます。
保存したクエリが [保存されたアドホッククエリ] 画面に表示されます。