コマンドのクエリと表示

以前に発行されたコマンドを追跡および表示するには、[クエリ (コマンド追跡)] 画面を使用します。

  1. [運用管理] > [コマンド追跡] に移動します。

    [コマンド追跡] 画面が表示されます。

  2. 作業領域で、[クエリ] をクリックします。

    [クエリ (コマンド追跡)] 画面が表示されます。

  3. [クエリ (コマンド追跡)] 画面で、次のパラメータの値を指定します。
    • 対象期間 ― クエリの時間範囲を指定します。

      あらかじめ設定されている範囲から選択するか、または独自の範囲を指定します。

    • 開始日/終了日 ― 月、日、または年に基づいてカスタム範囲を設定します。

    • コマンド ― 監視するコマンドを選択します。

    • ユーザ ― クエリ対象のユーザアカウント名を指定します。すべてのユーザが発行したコマンドをクエリするときは、このフィールドを空白のままにします。

    • ステータス ― コマンドのステータスを選択します。

    • ソートの種類 ― 結果をどのように [クエリ結果 (コマンド追跡)] 画面に表示するか指定します。

      時間、コマンド、またはユーザによってクエリ結果が配置されます。

    • 表示順序 ― 結果を昇順と降順のどちらで [クエリ結果 (コマンド追跡)] 画面に表示するか指定します。

  4. [コマンドの表示] をクリックします。

    [クエリ結果 (コマンド追跡)] 画面に、コマンドが適用される製品の数とその実行結果が表示されます。

  5. [成功][失敗][処理中]、または [すべて] の列のリンクをクリックして、指定された [コマンド詳細] 画面を表示します。