Active Directoryおよびエンドポイント保護の検証ウィジェットの設定

エンドポイント保護の検証ウィジェットが適切に機能するには、Active Directoryサーバ、ウイルスバスター Corp.サーバ、およびDeep Security Managerに接続する必要があります。

警告:

エンドポイント保護の検証ウィジェットが適切に機能するように、ウイルスバスター Corp.サーバクライアントツリーとActive Directoryツリーを同期する必要もあります。

  1. [運用管理] > [設定] > [Active Directoryとウィジェットの設定] に移動します。

    [Active Directoryおよびエンドポイント保護の検証ウィジェットの設定] 画面が表示されます。

  2. [指定した接続の有効化] を選択します。
  3. Active Directoryサーバの接続設定を行います。
    • サーバのFQDNまたはIPアドレス ― Active DirectoryサーバのFQDNまたはIPアドレス

    • ドメイン\ユーザ名 ― Active Directoryサーバへのログオンに必要なドメイン名およびユーザ名

    • パスワード ― Active Directoryサーバへのログオンに必要なパスワード

  4. ウイルスバスター Corp.サーバの接続設定を行います。
    • 製品ID ― ウィジェットで使用するウイルスバスター Corp.サーバの短いID

    • サーバのFQDNまたはIPアドレス ― ウイルスバスター Corp.サーバのFQDNまたはIPアドレス

    • ポート ― ウイルスバスター Corp.サーバとの通信に使用されるポート番号

    • ユーザ名 ― ウイルスバスター Corp.サーバへのログオンに必要なドメイン名およびユーザ名

    • パスワード ― ウイルスバスター Corp.サーバへのログオンに必要なパスワード

  5. Deep Security Managerの接続設定を行います。
    • 製品ID ― ウィジェットで使用するDeep Security Managerの短いID

    • サーバのFQDNまたはIPアドレス ― Deep Security ManagerのFQDNまたはIPアドレス

    • ポート ― Deep Security Managerとの通信に使用されるポート番号

    • ユーザ名 ― Deep Security Managerへのログオンに必要なドメイン名およびユーザ名

    • パスワード ― Deep Security Managerへのログオンに必要なパスワード

  6. 複数のウイルスバスター Corp.サーバまたはDeep Security Managerを追加する場合は、[+] アイコンをクリックします。最大5つのウイルスバスター Corp.サーバと最大5つのDeep Security Managerを追加できます。
  7. 同期設定を行います。
    • この画面で設定したすべてのサーバをエンドポイント保護の検証ウィジェットと同期する間隔を指定します。

    • [[保存] をクリックした後に同期する] チェックボックスをオンにします。これにより、[保存] をクリックした後、この画面で設定したすべてのサーバとエンドポイント保護の検証ウィジェットが同期されるようになります。

  8. [保存] をクリックします。