ログのアップロードの設定

下位サーバの [設定] タブを使用して、下位サーバが上位サーバにログを送信するスケジュールを設定します。

  1. 上部のメニューで [製品] をクリックします。

    [製品ディレクトリ] 画面が表示されます。

  2. 製品ディレクトリで下位サーバを選択します。

    項目が強調表示されます。

  3. 製品ディレクトリメニューで [設定] の上にカーソルを置きます。

    ドロップダウンメニューが表示されます。

  4. [下位サーバログの予約アップロード] リンクをクリックします。
  5. [ログのアップロード] で、[下位サーバのログを上位サーバにアップロードする] チェックボックスをオンにします。
  6. アップロードのスケジュールを設定します。
    • ただちにアップロード

      ただちに上位サーバに送信するように指示するにはこのオプションを選択します。

      注:

      [ただちにアップロード] を選択すると、下位サーバにログを継続的に上位サーバに送信するように求めるため、ネットワークトラフィックの増加の原因となります。

    • 自動アップロード (特定のスケジュールでログをアップロードします)

    1. [間隔] を [毎日] または [毎週] に設定します。
    2. リストから時間および分を選択して、[開始時刻] を設定します。初期設定では、開始時刻は20:00に設定されています。
  7. [アップロード時間の上限を設定する] の [時間] を選択し、下位サーバが上位サーバにログをアップロードする時間の長さを決定する最大アップロード時間を設定します。初期設定の最大アップロード時間は8時間です。
  8. [保存] をクリックします。
注:

業務時間中のネットワークトラフィックの増加を抑制するため、ログのアップロードのスケジュールでは [間隔][毎日]、[開始時刻] には業務時間外を設定することをお勧めします。ただし、下位サーバが新しいログを上位サーバにアップロードしていない間は、下位サーバの [製品ステータス] 画面の [コンポーネントのステータス] 表に表示される管理下の製品に関する [期限切れ]、[最新]、および [合計] の情報は最新ではない場合があります。