初期設定では、管理下の製品からControl Managerサーバへのコミュニケータ接続ステータスの送信には、コネクションレス型のUDP (User Datagram Protocol) が使用されます。
設定ファイルの変更を誤ると、深刻なシステム問題が生じる可能性があります。元の設定を復元できるように、TMI.cfgのバックアップを作成してください。
Control ManagerシステムのサーバおよびエージェントのすべてのTMI.cfgに対し、同一のセキュリティレベル値 (AllowUDP) を設定します。すべてのTMI.cfgを変更しなければ、サーバとエージェント間の通信は機能しません。