プレリリースに関する免責事項

Cloud App Securityでは、いくつかの新機能を「プレリリース」としてリリースしています。「プレリリース」機能には改善、仕様見直しの余地、運用上不足している点がある場合があることをご確認ください。

「プレリリース」機能は、現状有姿でのご提供となり、瑕疵を問わない条件でのご提供となり一切の保証をいたしません。

「プレリリース」機能は、お客様のリスクの下でご利用ください。

「プレリリース」機能については、実環境でのご利用前に、運用非実環境にて、その機能内容をご確認いただくことを強くお勧めいたします。

「プレリリース」機能の検証 (ご利用) に際してお気づきの点については、トレンドマイクロのテクニカルサポートセンターにお問い合わせください。

トレンドマイクロでは、将来の正式リリースにおける適切な機能向上を図るため、お客様からのフィードバック、要望、および利用シナリオを調査します。

これらの「プレリリース」機能は、お客様からのフィードバック、またはトレンドマイクロの内部手順に基づき、一定の改善がされた際に、「プレリリース」機能から正式リリース機能となりますが、トレンドマイクロの決定により、一部またはすべての「プレリリース」機能が公式リリースとしてリリースされない場合がある点にご留意ください。

データ収集について

次の表は、該当する個人データがトレンドマイクロに転送される場合がある「プレリリース版」機能をまとめたものです。

重要:

この個人データがトレンドマイクロによって収集されることを許可しない場合は、該当する機能を使用しないでください。

プレリリース版の機能

収集されるデータ

レポート

  • 会社名

  • 会社のロゴ

  • 通知の受信者のメールアドレス

Gmail (インラインモード) - 受信保護サービスアカウントの準備

  • Google Workspaceのドメイン、ユーザ、およびグループの情報

  • Gmailメールボックスの情報

  • 準備を行うために使用されるルート管理者のメールアドレス

Gmail (インラインモード) - 受信保護の隔離

  • 隔離されたメールメッセージ

  • メールの送信者

  • メールの受信者

  • メールの件名

  • メールの送信時刻

  • インターネットメッセージID

  • 添付ファイル名

  • ユーザプリンシパル名

  • 不審URL