左側の領域でファセットを選択します。
ログファセットは選択するログの種類によって異なります。
ほとんどのファセットには最大10項目、[ウイルス名] には最大50項目を表示できます。
ファセットを [検索] バーに指定します。この方法では、ファセットを1つ以上選択してキーワードを指定し、より詳しいデータのクエリを実行できます。
検索の条件は次のとおりです。
ファセットは選択するログの種類によって異なります。
ロジックNOTはサポートされていません。
キーワードは大文字と小文字が区別されません。
ワイルドカードはサポートされていません。
1つのファセットを複数回選択でき、必要に応じて異なるキーワードを指定できます。いずれかのキーワードに一致するログがクエリの対象となり、表示されます。異なるファセットを選択して指定する場合は、すべてのファセットに一致するログのみがクエリの対象となり、表示されます。
部分一致は時間に関係のないファセットでサポートされています。ファセットを選択してキーワードの最初の数文字を入力することでクエリを実行できます。
時間に関係のあるファセットでは完全一致のみがサポートされます。時間は対応する列に表示されているMM DD, YYYY HH:MM形式で指定する必要があります。
これには [タイムスタンプ]、[メッセージ受信時刻]、および [ファイル更新時間] が含まれます。
タイムスタンプ: Cloud App Securityがメールメッセージまたはファイルに対して処理を実行した日時
メッセージ受信時刻: メールメッセージを受信した日時
ファイル更新時間: ファイルがアップロードまたは最後に更新された日時
[すべてのフィールド] ファセットでは、[タイムスタンプ] と他のすべてのファセットのクエリがサポートされています。