MIPアカウント

Microsoft Information Protection (MIP) は、機密情報を保存場所や移動場所にかかわらず検出、分類、保護、管理にするのに便利な機能スタックです。Cloud App Securityは、Microsoft Information Protectionとの統合を通じて、クラウド上のファイルやメールメッセージを保護します。

  • SharePoint Online、OneDrive、およびMicrosoft Teams (Teams) 内のファイルに対して、MIPで保護されたファイルを復号して検索したり、ファイルに秘密度ラベルを適用したり、ファイルから秘密度ラベルを削除したりできます。

    次のファイルタイプの検索とMicrosoft Information Protection秘密度ラベルの適用がサポートされています。

    • Microsoft Word: docm、docx、dotm、dotx

    • Microsoft Excel: xlam、xlsm、xlsx、xltx

    • Microsoft PowerPoint: potm、potx、ppsx、ppsm、pptm、pptx

    • PDF: pdf

    • テキスト: txt

  • Exchange Onlineメールメッセージに対して、Cloud App Securityでは、メールメッセージのMIPで保護されたコンテンツ (メッセージ全体または添付ファイルのみ) を復号して検索できます。

Microsoft Information Protection (MIP) アカウントを準備すると、Cloud App Securityで次のことが可能になります。

  • MicrosoftライセンスにRMSサービスプランが含まれている場合、Office 365サービス内のRMSで保護されたファイルとメールメッセージにアクセスする

  • Microsoftから秘密度ラベルを同期し、ファイルに秘密度ラベルを適用する

注:

同一組織に対してMIPアカウントとRMSアカウントの両方を準備している場合、Cloud App Securityでは、RMSで保護されたファイルの復号にMIPアカウントが使用されます。