パスワード保護された添付ファイルの処理

パスワード保護されたファイルは、正しいパスワードがなければアクセスできないため、セキュリティリスクが潜んでいても発見されない可能性があります。Cloud App Securityでは、パスワード保護された添付ファイルを含むメールメッセージ内にパスワードが含まれていないかを探して、検索のために添付ファイルの復号を試行します。これにより、パスワード保護されたファイル内の脅威からユーザを最大限に保護することができます。

この機能は、手動で設定する必要はありません。不正プログラム検索フィルタまたは仮想アナライザフィルタをオンにすると、自動的に有効化されます。

Cloud App Securityでは、次のサービス、添付ファイルタイプ、およびメールの言語に対応する機能をサポートにしています。

サービス

添付ファイルタイプ

メールの言語

  • Exchange Online

  • Gmail

  • ZIP (7-ZipまたはPKZIPを使用)

  • RAR

  • PDF

  • Microsoft Officeファイル (.doc、.xls、.ppt、.docx、.xlsx、.pptx)

注:

Cloud App Securityでは、ファイル拡張子ではなく、対象ファイルの実際のファイルタイプを検出します。

  • 英語

  • ポルトガル語

  • ドイツ語

  • スペイン語

  • イタリア語

  • ロシア語

  • チェコ語

  • ポーランド語

  • ベンガル語

  • ヒンディー語

  • 中国語

  • 日本語

  • 韓国語

  • ベトナム語

  • アラビア語

  • ヘブライ語

注:

Cloud App Securityが添付ファイルを復号するためのパスワードを見つけられない場合は、以下の処理が実行されます。

  • 不正プログラム検索フィルタでは、ファイルが圧縮されているかどうかに応じて、パスワード保護された圧縮ファイルまたはその他のパスワード保護されたファイルに指定された処理が実行されます。

  • 仮想アナライザフィルタでは、仮想アナライザから返されたリスクレベルに基づいて処理が実行されます。