次の手順では、管理者アカウントを作成、編集、および削除する方法と、既存の管理者アカウントのパスワードをリセットする方法について説明します。
Oktaベースのシングルサインオンが有効化され適切に設定されている場合、管理者として追加されたOkta組織ユーザは、自身のOktaアカウントを使用してCloud App Security管理コンソールにシングルサインオンできます。
Azure ADまたはAD FSベースのシングルサインオンが有効化され適切に設定されている場合、管理者として追加されたActive Directoryユーザは、自身のActive Directoryアカウントを使用してCloud App Security管理コンソールにシングルサインオンできます。
[役割] 画面が表示されます。
管理者アカウントが作成され、[管理者] 画面に表示されます。
Cloud App Securityから新しい管理者にメールメッセージが送信されます。
Cloud App Security管理コンソールにログオンすると、管理者は割り当てられた役割で許可されている最初のページにリダイレクトされます。
オプション | 説明 |
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管理者アカウントの編集 |
アカウント名をクリックし、シングルサインオンを許可するかどうかを選択し、管理者に既存の役割を選択するか新しい役割を追加して、[保存] をクリックします。 注:
メールアドレス、名前、および複数テナントの切り替え機能は編集できません。 |
管理者アカウントの削除 |
削除するアカウントのチェックボックスをオンにして、[削除] をクリックします。 注:
一度に削除できる管理者アカウントは1つのみです。 管理コンソールのログオンに現在使用している管理者アカウントを削除することはできません。 複数テナントの切り替え機能が設定された管理者アカウントが、関連付けられた任意のCloud App Securityテナントにまだ存在する場合、そのアカウントを削除することはできません。 |
管理者アカウントのパスワードのリセット |
パスワードをリセットするアカウントのチェックボックスをオンにして、[パスワードのリセット] をクリックします。 アカウントのパスワードをリセットする方法について通知するメールメッセージがCloud App Securityから管理者に送信されます。 |
管理者アカウントのメールアドレスの確認 |
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