ユーザ/エンドポイントディレクトリでカスタムタグ、フィルタ、または重要度ラベルを作成/変更する権限のあるApex Centralユーザアカウントは、他のすべてのユーザアカウントが作成したカスタムタグ、フィルタ、または重要なラベルを表示/変更できます。
[ユーザ/エンドポイントディレクトリ] 画面でタグ、フィルタ、または重要度ラベルを編集すると、ログクエリやレポートで使用されている対応するタグ、フィルタ、重要度ラベルも変更されます。たとえば、[ユーザ/エンドポイントディレクトリ] 画面でカスタムフィルタからあるエンドポイントを削除すると、そのフィルタを使用するログクエリや生成されたレポートから削除されたエンドポイントのデータが除外されます。
[ユーザ] の場合、[カスタムフィルタ] を展開します。
[エンドポイント] の場合、[フィルタ] を展開してから [カスタムフィルタ] を展開します。
表の上の [検索] エリアに変更が加えられ、フィルタ条件を選択できるようになります。
次の例では、Active Directoryドメインが「HR」で、直属の上司が「Mary」または「Bill」、部署が「Finance」、ユーザ名に「ja」が含まれるすべてのユーザをフィルタします。
詳細については、詳細検索のカテゴリを参照してください。
カスタムフィルタを作成した後、次のようにします。
フィルタ名を編集するには、カスタムフィルタの横の アイコンをクリックします。
ブール式を更新するには、カスタムフィルタの横の アイコンをクリックします。
フィルタ名を削除するには、カスタムフィルタの横の アイコンをクリックします。