<<<<<<<<< この行が折り返されないようにエディタの幅を調節してください >>>>>>>>> ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ トレンドマイクロ株式会社 2023年03月07日 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ TXOne StellarProtect (Legacy Mode) 1.3 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ =============================================================================== 本ドキュメントは、TXOne StellarProtect (Legacy Mode) (以下、StellarProtect (Legacy Mode)) の使用上の注意点などを記載したReadmeです。ご利用になる前に、 必ずご一読ください。 製品の最新情報については、弊社ホームページをご覧ください。 URL: https://www.trendmicro.com 本製品を体験版としてお使いの場合には、30日以内に製品版を購入していただき、製品 版にアップグレードしていただくことをお勧めします。製品版の購入については、トレ ンドマイクロの営業部または販売代理店にお問い合わせください。 本製品をご利用になる前に =============================================================================== プログラムの仕様は予告なしに変更される場合があります。あらかじめご了承くださ い。また、本製品をご利用いただく前に、使用許諾契約に同意していただく必要があり ます。 =============================================================================== 目次 ====================================================== 1. はじめに 2. 新機能 3. ドキュメント 4. システム要件 5. インストール/アンインストール 6. インストール後の設定 7. 既知の制限事項 8. リリース履歴 9. お問い合わせ先 10. TXOne Networksについて 11. 使用許諾契約書について ====================================================== 1. はじめに =========== StellarProtect (Legacy Mode) はコンピュータに常駐するエージェントプログラムで あり、サーバプログラムのTXOne StellarOne (以下、StellarOne) によって管理され ます。 StellarProtect (Legacy Mode) エージェントは、産業用制御システム (ICS)、POS (Point of Sale) 端末、キオスク端末、ATM機器のような特定用途のコンピュータを不 正なソフトウェアや不正使用から保護します。StellarProtect (Legacy Mode) エー ジェントで使用するリソースの量は少なく、パフォーマンスへの影響やダウンタイムを 最小限に抑えながら、特定用途のコンピュータを保護します。 StellarOneはStellarProtect (Legacy Mode) エージェントのインストール、ステータ ス確認およびイベントの集中管理を実現します。たとえば、StellarProtect (Legacy Mode) エージェントのインストールや、許可リストの作成指示、アプリケーション制御 の変更などを、管理者はリモートで実行できます。さらに、StellarOneで不正プログラ ム検索を実行したり、StellarProtect (Legacy Mode) エージェントによって実行をブ ロックされたファイルに関する原因の情報を表示したりすることで、イベントの確認に 必要な手間と時間を減らし、管理者が即座に対応できるようにします。 2. 新機能 ========= TXOne StellarProtect (Legacy Mode) 1.3.1035では、次の問題が修正され、新機能 が提供されます。 2.1 新機能 ========== - Setllar Standard、Stellar Lite、Stellar Lockdown 無期限版の3つのライセンス エディションから選択できます。 注意: Stellar Lockdown 無期限版では、不正プログラム検索機能はサポートされま せん。 - 許可リストの施行フローが強化され、イベントの量が低減するとともにシステム操 作の効率性が向上します。 - エージェント/サーバ間の通信が強化され、コマンドラインインタフェースを介し た接続の確認や集中管理機能の設定がサポートされるようになります。 - サポートツールにエージェントポータルでライセンスを直接更新できるツールが 追加されます。 (注意: このツールはStellarOneサーバと接続したことがあり、その後長期間 StllarOneサーバとの接続が行われていないエージェントのライセンスを更新する ために使用します。) 2.2 修正される既知の問題 ======================== なし 3. ドキュメント =============== 本製品には、次のドキュメントが付属しています。 o Readme − 基本的なインストール方法と既知の制限事項に関する説明 (本ドキュメント) o インストールガイド − 製品の概要、インストール計画、インストール、 設定、起動方法に関する説明 o 管理者ガイド − 製品の概要、インストール計画、インストール、設定、 および製品環境を管理するために必要な詳細情報の説明 ドキュメントは、弊社の「最新版ダウンロード」サイトから入手することも可能で す。 https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp 4. システム要件 =============== 4.1 ハードウェア ================ 本製品は、以下の点を除き、OSのシステム要件に準拠します。 - ハードディスク空き容量: 350MB以上 - ディスプレイ解像度: VGA (640x480) 以上、16色以上 注意: StellarProtect (Legacy Mode) では、IntelおよびAMDアーキテクチャのCPU のみサポートされます。 4.2 対応OS ========== Windowsクライアント: -------------------- Windows 2000 (SP4) [Professional] (32bit) Windows XP (SP1/SP2/SP3) [Professional] (32bit) Windows Vista (SPなし/SP1/SP2) [Business/Enterprise/Ultimate] (32bit) Windows 7 (SPなし/SP1) [Professional/Enterprise/Ultimate] (32/64bit) Windows 8 (SPなし) [Pro/Enterprise] (32/64bit) Windows 8.1 (SPなし) [Pro/Enterprise/with Bing] (32/64bit) Windows 10 [Pro/Enterprise/IoT Enterprise] (32/64bit) Anniversary Update、Creators Update、Fall Creators Update、 April 2018 Update、October 2018 Update、May 2019 Update、 November 2019 Update、May 2020 Update、October 2020 Update、 May 2021 Update、November 2021 Update Windows 11 (SPなし) [Pro/Enterprise] (64bit) Windows XP Embedded (SP1/SP2) (32bit) Windows Embedded Standard 2009 (SPなし) (32bit) Windows Embedded Standard 7 (SPなし/SP1) (32/64bit) Windows Embedded 8 Industry (SPなし) (32/64bit) Windows Embedded 8.1 Industry (SPなし) [Pro/Pro Retail/Enterprise] (32/64bit) Windows XP Professional for Embedded Systems (SP1/SP2/SP3) (32bit) Windows Vista for Embedded Systems (SPなし/SP1/SP2) (32bit) Windows 7 for Embedded Systems (SPなし/SP1) (32/64bit) Windows Embedded POSReady (32bit) Windows Embedded POSReady 2009 (32bit) Windows Embedded POSReady 7 (32/64bit) Windowsサーバ: -------------- Windows 2000 Server SP4 (32bit) Windows Server 2003 (SP1/SP2) [Standard/Enterprise/Storage] (32bit) Windows Server 2003 R2 (SPなし/SP1/SP2) [Standard/Enterprise/Storage] (32bit) Windows Server 2008 (SP1 (Build 6001)/SP2) [Standard/Enterprise/Storage] (32/64bit) Windows Server 2008 R2 (SPなし/SP1) [Standard/Enterprise/Storage] (64bit) Windows Server 2012 (SPなし) [Essentials/Standard] (64bit) Windows Server 2012 R2 (SPなし) [Essentials/Standard] (64bit) Windows Server 2016 (SPなし) [Standard] (64bit) Windows Server 2019 (SPなし) [Standard] (64bit) Windows Server 2022 [Standard](64bit) Windows Storage Server 2012 Standard (64-bit) Windows Storage Server 2012 R2 Standard (64-bit) Windows Storage Server 2016 (64bit) Windows Server 2003 for Embedded Systems (SP1/SP2) (32bit) Windows Server 2003 R2 for Embedded Systems (SPなし/SP1/SP2) (32bit) Windows Server 2008 for Embedded Systems (SP1/SP2) (32/64bit) Windows Server 2008 R2 for Embedded Systems (SPなし/SP1) (64bit) Windows Server 2012 for Embedded Systems (SPなし) (64bit) Windows Server 2012 R2 for Embedded Systems (SPなし) (64bit) 注意: システム要件に記載されているOSの種類やハードディスク容量などは、OSのサ ポート終了、弊社製品の改良などの理由により、予告なく変更される場合があり ます。最新の情報については弊社の「最新版ダウンロード」サイトにある最新の Readmeをご参照ください。 5. インストール/アンインストール ================================ 5.1 StellarProtect (Legacy Mode) を初めてインストールする場合は、インス トールガイドを参照してください。 ============================================================================ アンインストール: 本リリースのロールバックはサポートされていません。 6. インストール後の設定 ======================= 6.1 許可リストの作成 ==================== 許可リストを設定する前に、ごみ箱を空にしてください。 1. StellarProtect (Legacy Mode) のデスクトップアイコン、または [スタート] メニューから [すべてのプログラム]→[TXOne StellarProtect (Legacy Mode) ] をクリックして、メイン画面を開きます。 2. パスワードを入力して [ログイン(L)] をクリックします。 3. 通知ウィンドウで、[はい。許可リストを今すぐ設定します。] を選択して [OK] をクリックします。 4. 確認が完了すると、現在コンピュータ上にあるアプリケーションのリストが表示 されます。許可リストに追加しないアプリケーションの選択を解除して、[OK] を クリックします。 5. 許可リストに追加するアプリケーションを確認して、[許可(A)] をクリック します。 6. アプリケーションが追加されたら、[閉じる] をクリックします。 6.2 本リリースのインストール後に必要となる設定はありません。 ============================================================ 注意: 製品のインストールが完了したら、パターンファイルや検索エンジンを最新版に アップデートすることをお勧めします。 7. 既知の制限事項 ================= 本リリースにおける既知の制限事項は次のとおりです。 7.1 インストールとアンインストール ================================== 1. 本製品は他のTXOneまたはトレンドマイクロ製品がインストールされているコン ピュータにはインストールできません。 2. 日本語版の本製品を英語版のOSにインストールすると、OSの設定によっては一部 の文字が正しく表示されないことがあります。 3. 日本語版から英語版、または英語版から日本語版の本製品のアップグレードは サポートされません。 4. コマンドラインインストーラでのインストールには再起動オプションがありませ ん。インストール後はエージェントを手動で再起動してください。 5. StellarProtect (Legacy Mode) エージェントをWindows Server 2008 SPなし あるいはSP1の環境にインストールした場合、IIS 7.0が正しく動作しません。 IIS 7.0を利用する場合は、Windows Server 2008のService Pack 2を適用して からインストールを行ってください。 6. スリープから復帰できないことがあります。 この問題は、現象を緩和するオプションを有効にすることで回避できる場合があ ります。 詳しくは、オンラインヘルプなどに記載されているサポートサービスについての 内容をご確認のうえ、サポートセンターにお問い合わせください。 7. 本製品のアンインストール後も、WindowsイベントログにStellarProtect (Legacy Mode) エージェントのログが残ります。不要な場合は、本製品のアンイ ンストール後に、Windowsイベントログの操作により手動で削除してください。 なお、各ログの詳細情報はアンインストール後は適切に表示されません。 8. コントロールパネルまたはサポートツールでのアンインストール後も、次のファ イルが削除されず残ります。 C:\Windows\Temp\INST_WKMsi.log C:\Windows\Temp\tmdbg.ini C:\Windows\Temp\TmDbg32.dll C:\Windows\Temp\TmDbg64.dll C:\Windows\Temp\wksptl.ini これらのファイルは手動で削除してください。 9. コントロールパネルなどを使用して正常にアンインストール後も、次のログファ イルは削除されずに残ります。 C:\Documents and Settings\<ユーザ名>\Local Settings\Application Data\ TXOne\StellarProtect (Legacy Mode)\*.log または C:\Users\<ユーザ名>\AppData\LocalLow\TXOne\StellarProtect (Legacy Mode)\ *.log これらのファイルは手動で削除してください。 10. StellarProtect (Legacy Mode) サービスの停止後に本製品をアンインストール すると、コンピュータに本製品のフォルダが削除されずに残ります。 11. Windows 10 Fall Creators Update、Spring Creators Update、またはそれ以降の UpdateのOneDriveとの統合はサポートされません。StellarProtect (Legacy Mode) をインストールする前に、OneDriveとの統合が無効であることを確認して ください。 12. StellarProtect (Legacy Mode) をWindows 2000で実行するとブルースク リーン (BSOD) エラーが発生することがあります。この問題を修正するには、 Windows 2000 SP4用更新プログラムのロールアップ1をインストールします (KB891861)。 13. 1.2 Patch 1より前のバージョンのエージェントでは、スタンドアロンの StellarProtect (Legacy Mode) エージェントのローカルバージョンアップはサ ポートされません。次のいずれかの方法を使用してください。 - StellarOneの管理サーバ画面からStellarProtect (Legacy Mode) エージェン トをリモートでバージョンアップする - Patchファイルのハッシュを信頼するハッシュとして追加してから、ローカル バージョンアップを実行する 14. 許可リストはインストール時に作成することをお勧めします。この手順を省略す る場合は、インストール後に必ず手動で許可リストを作成してください。 15. Windows XP SP3プラットフォーム上のエージェントを1.2以上にバージョンアッ プする場合は、最初に1.1.1014にバージョンアップしてから実行してください。 7.2 一般 ======== 1. ユニバーサルWindowsプラットフォームはサポートされません。 2. 本製品ではファイルシステムレベルで暗号化されているアプリケーションや仮想 化されているアプリケーションはサポートされません。 3. Windows Server SP4 (更新プログラムのロールアップの適用なし) またはWindows XP SP1にインストールされたStellarProtect (Legacy Mode) エージェントでは、 DLL/ドライバ制御、スクリプト制御、変更監視、USB不正プログラム対策、スト レージデバイスのブロック、メンテナンスモード、または事前指定による許可リス ト自動更新はサポートされません。これらの機能を使用するには、フィルタマネー ジャーをインストールします。Windows Server 2000 SP4の場合、Microsoft UpdateプログラムカタログのWebサイトから更新プログラムKB891861を適用しま す。Windows XP SP1の場合、Windows XP SP2にアップグレードします。 4. 本製品のすべての機能を使用するには、Windowsの管理者権限が必要です。 5. WindowsのDPIの初期設定を変更すると、管理コンソールが正常に表示されない場 合があります。 6. インポートする設定ファイルのエンコードはUTF-8のみサポートされます。これ 以外のエンコードはサポートされません。 7. 許容される最大パス長は次のとおりです。 最大パス長の制限: インストールディレクトリのパス長: 180 許可リストに登録するファイルのパス長: 238 許可リスト自動更新のファイルのパス長: 238 許可リストをエクスポートするファイルのパス長: 251 許可リストをインポートするファイルのパス長: 259 設定をエクスポートするファイルのパス長: 259 設定をインポートするファイルのパス長: 259 注意: ダブルバイト文字を含むパスの最大長は、上記より短くなる場合がありま す。 8. リモートデスクトップサービスなどの複数のユーザが同時にログインできる環境 においても、本製品のメイン画面はひとりのユーザのみが起動できます。また、 本製品のタスクトレイアイコンを表示する設定の場合、複数のユーザがログイン した時点でメイン画面を一切起動できなくなります。このような環境で本製品を 使用するには、タスクトレイアイコンを非表示に設定してください。 9. StellarProtect (Legacy Mode) エージェントのメイン画面とコマンドラインイ ンタフェースは同時に使用できません。ユーザの簡易切り替えなど別のユーザで ログインした場合にも同様の制限が適用されます。 10. OS再起動時のサービス停止イベント (ID=1001) はログに記録されません。 11. 新しくインストールしたエージェントでの、Windowsイベントログのサイズの初期 設定値は10,240KBになります。既存のStellarProtect (Legacy Mode) エージェ ントをアップグレードしても、アップグレード前に設定されたユーザ指定の WEL_SIZE値は変更されません。 12.セキュア ブートはWindows 8および8.1ではサポートされません。 13. Windows 10 April 2018 Update以降、大文字と小文字を区別する属性が有効に なっているフォルダを使用する場合、StellarProtect (Legacy Mode) には次の 制限事項があります。 - フォルダの大文字と小文字を区別する属性を有効にすると、StellarProtect (Legacy Mode) ではそのフォルダに対して特定の処理 (例: 事前検索、ク イック検索、カスタム処理) を実行できなくなる場合があります。この属性が 有効になっていないフォルダには影響しません。 - StellarProtect (Legacy Mode) は、大文字と小文字を区別する属性が有効に なっているフォルダから開始されるすべてのプロセスをブロックします。さら にStellarProtect (Legacy Mode) では、ブロックしたプロセスについてファ イルパス以外の情報を提供できません。 - StellarProtect (Legacy Mode) エージェントでは、大文字と小文字を区別する 属性が有効になっているフォルダに保存されたファイルの署名を検証できませ ん。そのため、署名に関連するデバイスコントロールの除外が機能しません。 14. Windows 7 SP1以前のバージョンでは、StellarProtect (Legacy Mode) 1.0エー ジェントへのPatchのリモート配信はサポートされません。 15. Windows 7 SP1以前のバージョンでは、アップデート前に手動でPatchファイルを 「信頼するファイル」リストに追加します。 7.3 アプリケーション制御 ======================== 1. ロックダウン中はスクリーンセーバーを変更できません。 2. スクリプトがブロックされた場合、Windowsイベントログには2つブロックログが 記録されます。 3. 古いフォルダから別のフォルダに実行ファイルをコピーし、この実行ファイルの 起動がブロックされた場合、OSのキャッシュの仕組みに起因して、古いパスが Windowsイベントログと「ブロックされたアプリケーションログ」に出力されま す。 4. 読み取り権限のないファイルは許可リストに追加できません。 5. ネットワークフォルダを任意のドライブ文字にマップしている場合で、当該フォ ルダ内のファイルを許可リストに登録する際には、UNCに変換された後に登録が行 われます。アプリケーション起動制御の動作においても、UNCでの登録に基づき判 断が行われます。 6. Windowsイベントログの最大保存量を超えるとシステムでエラーメッセージが表示 されることがあります。これは許可リストでの追加操作またはインポート操作の 初回実行時に発生します。 7. ポップアップ通知では、Windows XPシステムのゲスト アカウントはサポートされ ません。 8. OSのごみ箱が書き込み制御の対象になっているとごみ箱が正しく動作しません。 9. StellarProtect (Legacy Mode) エージェントのアップグレード後、ハッシュ情 報のない古いブロックイベントはWindowsイベントビューアにHash: %6と表示さ れる場合があります。 10. Service Packのインストールされていない32ビット版Windows Vistaでは、プロセ スチェーンは確認できますが、コマンドライン引数は確認できません。この問題 は、Windows XP、Vista SP1以降では修正されます。 11. パス長が260文字を超える実行可能ファイルはブロックされますが、このブロック イベント (イベントID 2509) はログに記録されません。 7.4 カスタム処理 ================ 1. カスタム処理の隔離は、Windows XPおよびWindows Server 2003ではサポートされ ません。 2. カスタム処理を「確認」に設定した場合、ネットワークフォルダ内のブロックさ れたファイルはStellarOneへ送信されません。(StellarOneが必要です) 3. 隔離ファイルを暗号化されたフォルダへ復元することはできません。 7.5 ネットワークウイルス対策 ============================ 本製品のインストール時にネットワークウイルス対策機能を有効にせずにインストー ルした場合、インストール後にネットワークウイルス対策機能を有効にすることはで きません。ネットワークウイルス対策機能が必要になった場合は、本製品を再インス トールする必要があります。 7.6 メモリのランダム化 ====================== 1. メモリのランダム化、APIフッキング対策、およびDLLインジェクション対策は64 ビットのOSではサポートされません。 2. インストール後、またはメモリのランダム化 (ASLR) 設定の変更をする場合はOS の再起動が必要です。 3. Windows 10の最新バージョンを実行するシステムでは、メモリのランダム化はサ ポートされません。 7.7 許可リスト自動更新と事前指定による許可リスト自動更新 ======================================================== 1. StellarOneのインストールを事前指定による許可リスト自動更新機能や許可リス ト自動更新機能を使って実施することはできません。 2. ネットワークドライブ経由で許可済みインストーラまたはアップデートプログラ ムのMSIファイルを使用するとCPU使用率が高くなります。この問題を解決するに は、MSIファイルをネットワークドライブからローカルディスクにコピーしてから 使用してください。 3. 許可リスト自動更新を使用して、インストーラの子プロセスがトレースされま す。許可リスト自動更新では、インストーラプロセスによって作成/更新された すべてのファイルと、インストーラの子プロセスによって作成/更新されたすべて のファイルが許可リストに追加されます。ただし、許可リスト自動更新では、 子プロセスでない別のプロセスにインストールを委任するインストーラは サポートされないため、このようなインストールにより作成/更新されたファイル は許可リストに追加されません。 4. コマンドラインインタフェースで物理パスの代わりに仮想パスを使用すると、 キャッシュが生成され、これにより信頼するハッシュリストにもともと登録され ていたファイルがブロックされます。 7.8 Windows Updateサポート ========================== 1. Windows Updateサポート機能では、OSのアップグレードはサポートされません。 2. Windows Updateサポート機能では、Windows 10システムのメジャーアップデート はサポートされません。たとえば、Anniversary UpdateからCreators Updateへ のアップデートはサポートされません。 3. StellarProtect (Legacy Mode) エージェントがWindows Vistaよりも古い環境に インストールされている場合、Windows Updateサポート機能は使用できません。 4. Windows Updateサポート機能で、以下のWindowsの更新プログラム (KB) などを 適用する際に、ドライバファイルなどの一部のファイルが適切に許可リストに 追加されない場合があります。 - KB2862330 - KB3110329 - 一部の.NET Frameworkが適用されている場合 ファイルがブロックされる場合、ブロックされたファイルを許可しても安全かど うかをご確認のうえ、別途手動で許可リストへの追加を行ってください。 この問題は、現象を緩和するオプションを有効にすることで回避できる場合があ ります。 詳しくは、オンラインヘルプなどに記載されているサポートサービスについての 内容をご確認のうえ、サポートセンターにお問い合わせください。 5. Windows Updateサポート機能を使って、WindowsのService Packなどの規模の大 きい更新ファイルを適用する場合、一部のファイルが適切に許可リストに追加さ れない場合があります。 StellarProtect (Legacy Mode) をインストールする前に、WindowsのService Packを適用することを強く推奨します。 6. Windowsアプリケーションの更新は、Windows 10ではブロックされることがありま す。 7. Windows Defenderのアップデート中、StellarProtect (Legacy Mode) で問題が 発生することがあります。 7.9 集中管理モード ================== 1. 本製品をインストール後にInternet Explorerのプロキシ設定を変更した場合、集 中管理モードのプロキシ設定には自動で設定が反映されません。集中管理モード の設定ファイルを再インポートする必要があります。 7.10 サポートツール =================== 1. ネットワークフォルダにはトラブルシューティングログを保存できません。 2. 本製品のインストールフォルダ内に保存した圧縮されたログファイルの解凍には パスワードが必要です。zipファイルを別のフォルダにコピーするか、解凍時に表 示されるパスワードダイアログを空欄で処理を続けてください。 3. 本製品をアンインストールした場合、サポートツールの削除はコンピュータの 再起動後に行われます。 4. Windows Server 2000 SP4の更新プログラムのロールアップが適用されていない 環境で、サポートツールからのデバッグログの取得ができません。更新プログラ ムを適用するか、一時的にセルフプロテクションを無効にしてデバッグログの取 得後にセルフプロテクションを有効にしてください。 5. Windows Defenderのリアルタイム保護が有効なWindows 10環境でエージェントの デバッグモードを有効にすると、パフォーマンスの問題が発生することがありま す。この問題を回避するには、デバッグモードを有効にする前に、次の エージェントモジュールをWindows Defenderの除外プロセスに追加します。 C:\Program Files\TXOne\StellarProtect (Legacy Mode)\WKSrv.exe C:\Program Files\TXOne\StellarProtect (Legacy Mode)\SLCmd.exe 注意: モジュールのパスは環境によって異なる場合があります。 7.11 APIフッキング対策 ====================== 1. APIフッキング対策が有効な場合、StellarProtect (Legacy Mode) では、 Google Chrome Webブラウザがブロックされます。 7.12 メンテナンスモード ======================= 1. メンテナンスモードを終了しようとしているときにエージェントコンピュータを 再起動すると、StellarProtect (Legacy Mode) がキュー内のファイルを許可リ ストに追加できなくなります。 2. メンテナンス期間中、エージェントのPatchのアップデートは実行できません。 3. メンテナンスモードが有効な場合、StellarProtect (Legacy Mode) では、メン テナンス期間中にエージェントの再起動を必要とするWindows Updateがサポート されません。 4. メンテナンスモードでは、Microsoft Windows Visual Studioデバッガはサポート されません。 7.13 不正プログラムの検索 ========================= 1. アップデートの完了後、コンポーネントは以前のバージョンにロールバックでき ません。 8. リリース履歴 =============== 製品に関する最新情報については、弊社の「最新版ダウンロード」サイトをご覧くだ さい。 https://downloadcenter.trendmicro.com/index.php?clk=left_nav&clkval=all_download®s=jp 9. お問い合わせ先 ================= トレンドマイクロでは、ユーザ登録をされたお客さまにサポートサービスを提供して います。お問い合わせの際は、次のWebサイト上のお問い合わせフォームをご利用くだ さい。 https://success.trendmicro.com/jp/contact-support *お問い合わせの前に、ビジネスサポートポータルのアカウント作成が必要です。 アカウント作成時には製品のシリアル番号またはアクティベーションコードが必要 になります。 また、トレンドマイクロでは、製品サポート情報をWeb上で公開しています。お問い合 わせいただく前に、次のWebサイトをぜひご利用ください。 ビジネスサポートポータル - テクニカルサポート https://success.trendmicro.com/jp/technical-support 10. TXOne Networksについて ========================= TXOne Networks Inc.はTrend Micro Inc.とMoxa Inc.による合弁会社です。 TXOne Networks Inc.は、サイバーセキュリティソリューションで産業用制御システム (ICS) を保護し、サイバー攻撃対策の信頼性と安全性を確保します。 11. 使用許諾契約書について ========================== 本製品の使用許諾契約の内容につきましては、製品インストールメディア内に格納され ている使用許諾契約書をご確認ください。 格納されている使用許諾契約書と弊社Webサイトに掲載している使用許諾契約書に異なる 定めがあった場合には、弊社Webサイトに掲載されている使用許諾契約書が優先されま す。 また、CD-ROMなどのインストールメディアのない製品やサービスにつきましては、弊社 Webサイトに掲載している契約書をご確認くださいますようお願いいたします。 https://www.go-tm.jp/eula-top ============================================================================== ◆最新版をご利用ください◆ インターネット世界におけるセキュリティの脅威は、日々目まぐるしく変化していま す。トレンドマイクロでは、これらの変化にいち早く対応するために、ウイルスやその 他の脅威の特徴が登録されたパターンファイルや、最新の検索技術が組み込まれた検索 エンジンなど、最新のコンポーネントを随時公開しています。 多くのトレンドマイクロ製品には、これらのコンポーネントを自動でアップデートする (組み込む) 機能があります。この機能を利用して、常に最新版のコンポーネントをお使 いになることをお勧めします。 なお、サポート期間中は、最新版のコンポーネントに無料でアップデートできます。 ただし通信費については、お客さまのご負担となります。 ============================================================================== ■レジストリの編集について レジストリの編集内容に問題があると、システムが正常に動作しなくなる場合があり ます。弊社ではレジストリの編集による如何なる問題に対しても補償いたしかねます。 レジストリの編集はお客さまの責任で行っていただくようお願いいたします。 なお、レジストリの編集前に必ずバックアップを作成することを推奨いたします。 ============================================================================== Copyright (c) 2023 Trend Micro Incorporated. 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