信頼するデジタル証明書コマンド

コマンドラインインタフェースに次の形式でコマンドを入力して、信頼するデジタル証明書を設定します。

SLCmd.exe -p <admin_password> <command> <parameter> <value>

次の表は、使用可能なパラメータの省略表記一覧を示しています。

パラメータ	省略表記	用法
trustedcertification	tc	信頼するデジタル証明書の管理

次の表は、使用可能なコマンド、パラメータ、および値の一覧を示しています。

コマンド

パラメータ

説明

set trustedcertification

信頼するデジタル証明書の設定を表示します

初期設定はEnabledです。

enable

信頼するデジタル証明書の設定を有効にします

disable

信頼するデジタル証明書の設定を無効にします

show trustedcertification

[-v]

信頼するデジタル証明書のリストを表示します

-v: オプションで詳細情報を表示します

add trustedcertification

-c <file_path> [-l <label>] [-u]

指定したファイルを信頼するデジタル証明書リストに追加します

-l: オプションで一意のラベルを指定できます.

-u: オプションで指定したデジタル証明書ファイルで署名されたファイルを許可リストの自動更新監視対象にします

remove trustedcertification

-l <label>

信頼するデジタル証明書リストから指定されたラベルのルールを削除します

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