<ManagedMode> セクション 親トピック

集中管理機能を設定するパラメータ

<ManagedMode> セクションのパラメータ

パラメータ
設定
説明
Configuration
   
<Configuration> セクションのコンテナ
 
ManagedMode
Enable
yes
集中管理モードを有効にします
no
集中管理モードを無効にします
 
Agent
   
Safe Lockエージェントの設定のコンテナ
 
Port
 
<server_messages_port>
サーバ通信用のセキュアポート番号を指定します (従来の呼称はエージェントの待機ポート)
SslAllowBeast
 
0
Windows Server 2008プラットフォームで大きなファイル (10MB超) のアップロードを可能にします
1
Windows Server 2008プラットフォーム (初期設定値) での大きなファイル (10MB超) のアップロードの失敗を防止します
PollServer
 
0
エージェントを非NATエージェントとして識別します
1
エージェントをNATエージェントとして識別します
PollServerInterval
 
<interval_period>
NAT接続の頻度を1~64800分の範囲で指定します (1~64800分ごとにSafe Lockサーバに接続します)
Server
   
Safe Lock Intelligent Managerの設定のコンテナ
 
HostName
 
<hostname>
Intelligent Managerサーバのホスト名を指定します
FastPort
 
<logs_port>
ログとステータスを収集するためのセキュアポート番号を指定します (従来の呼称は高速接続)
SlowPort
 
<files_port>
検索対象ファイルを収集するためのセキュアポート番号を指定します (従来の呼称は低速接続)
ApiKey
 
<API_key>
APIキーを指定します
Message
   
Safe Lock Intelligent Manager宛自動送信メッセージの設定のコンテナ
 
Register
Trigger
1
イベントの発生後、可能なかぎり速やかに送信します
2
Intelligent Managerに要求されるまで送信しません
Unregister
Trigger
1
イベントの発生後、可能なかぎり速やかに送信します
2
Intelligent Managerに要求されるまで送信しません
UpdateStatus
Trigger
1
イベントの発生後、可能なかぎり速やかに送信します
2
Intelligent Managerに要求されるまで送信しません
UploadBlockedEvent
Trigger
1
イベントの発生後、可能なかぎり速やかに送信します
2
Intelligent Managerに要求されるまで送信しません
CheckFileHash
Trigger
1
イベントの発生後、可能なかぎり速やかに送信します
2
Intelligent Managerに要求されるまで送信しません
QuickScanFile
Trigger
1
イベントの発生後、可能なかぎり速やかに送信します
2
Intelligent Managerに要求されるまで送信しません
MessageRandomization
注意
注意
Safe Lockエージェントは、可能なかぎり速やかにSafe Lock Intelligent Managerからの要求に応答します。詳細については、Trend Micro Safe Lock Intelligent Manager 管理者ガイドの「メッセージタイムグループを適用する」を参照してください。
 
TotalGroupNum
正の整数 (>= 1)
メッセージタイムグループの合計数を指定します
OwnGroupIndex
ゼロまたは正の整数、 < TotalGroupNum
このSafe LockエージェントのメッセージタイムグループID番号を指定します
TimePeriod
ゼロまたは正の整数
このメッセージタイムグループのメッセージ送信サイクルがアクティブな場合に、このグループのID番号でIntelligent Managerに自動送信メッセージを送信する時間を秒単位で指定します
注意
注意
メッセージタイムグループは、この時間がゼロ (0) に設定されている場合はアクティブになりません。
Proxy
Mode
0
プロキシを使用しません (直接アクセス)
1
プロキシを使用します (手動設定)
2
プロキシ設定をInternet Explorerと同期します
 
HostName
 
<proxy_hostname>
プロキシホスト名を指定します
Port
 
<proxy_port>
プロキシポート番号を指定します
UserName
 
<proxy_user_name>
プロキシユーザ名を指定します
Password
 
<proxy_password>
プロキシパスワードを指定します