インストーラのコマンドラインインタフェースのパラメータ 親トピック

次の表は、SL_Install.exeで使用可能なコマンド一覧を示しています。

Safe Lock Intelligent Managerインストーラのコマンドラインオプション

パラメータ
説明
-q
サイレントモードでインストールします
-p
<administrator_password>
管理者パスワードを指定します
-d
<path>
インストールパスを指定します
-ac
<activation_code>
アクティベーションコードを指定します
-nd
デスクトップショートカットを作成しません
-fw
 
ネットワークウイルス対策を有効にします
-ns
[スタート] メニューにショートカットを追加しません
-ni
タスクトレイアイコンを非表示にします
-cp
<path>
Safe Lock設定ファイルを指定します
注意
注意
設定ファイルはSafe Lockのインストール後にエクスポートできます。
-lp
<path>
許可リストを指定します
注意
注意
許可リストは、Safe Lockをインストールして許可リストを作成した後にエクスポートできます。
-qp
<path>
カスタム処理が「隔離」モードに設定されている場合に隔離ファイルのフォルダパスを指定します
-nrca
 
原因分析 (RCA) レポートを無効にします
-nps
事前検索を実行しないようにします。
-ips
事前検索によって脅威が検出されてもインストールを中止しません
コマンドラインインストールの例は、次のようになります。
SL_Install.exe -q -ac XX-XXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX -p P@ssW0Rd -nd
重要
重要
インストールを続行するには、管理者のパスワードとアクティベーションコードを入力する必要があります。