集中管理コマンド

コマンドラインインタフェースに次の形式でコマンドを入力して、集中管理機能を設定します。

SLCmd.exe -p <admin_password> <command> <parameter> <value>

次の表は、使用可能なパラメータの省略表記一覧を示しています。

次の表は、使用可能なコマンド、パラメータ、および値の一覧を示しています。

コマンド

パラメータ

説明

decrypt managedmodeconfiguration

<path_of_encrypted_file> <path_of_decrypted_output_file>

集中管理モードの設定ファイルを復号します

encrypt managedmodeconfiguration

<path_of_file> <path_of_encrypted_output_file>

集中管理モードの設定ファイルを暗号化します

export managedmodeconfiguration

<path_of_encrypted_output>

指定したファイルに集中管理モードの設定をエクスポートします

export servercertification

<path_of_certification_file>

指定したファイルに管理サーバの証明書ファイルをエクスポートします

import managedmodeconfiguration

<path_of_encrypted_input>

指定した集中管理モードの設定ファイルをインポートします

import servercertification

<path_of_certification_file>

管理サーバの証明書ファイルをインポートします

set managedmode

enable [-cfg <path_of_encrypted_file>] [-sc <path_of_certification_file]

集中管理モードを有効にします

初期設定はdisableです。

次のオプションのパラメータを使用できます。

set managedmode

現在の集中管理モードを表示します

show managedmodeconfiguration

集中管理モードの設定を表示します

test managedmode

管理サーバにテスト接続します

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