設定ファイルを使用してメッセージタイムグループを適用する 親トピック

手順

  1. Trend Micro Safe Lockのメイン画面から [設定のエクスポート/インポート] セクションにアクセスします。
    1. Trend Micro Safe Lockのデスクトップアイコン、または [スタート] メニューから [すべてのプログラム][Trend Micro Safe Lock] をクリックして、メイン画面を開きます。
    2. パスワードを指定して [ログイン] をクリックします。
    3. [設定] メニュー項目をクリックします。
  2. 設定ファイルをデータベースファイル (.xen) としてエクスポートします。
    1. [エクスポート] をクリックして、ファイルの保存場所を選択します。
    2. ファイル名を指定して、[保存] をクリックします。
  3. SLcmdを利用し、設定ファイルを復号します。
  4. Windowsのメモ帳などテキストエディタを使用して、<ManagedMode> セクションのMessageRandomizationパラメータを次のように編集します。
    列名
    説明
    TOTAL_GROUP_NUM
    エージェントを任意の数のグループに分割します。
    OWN_GROUP_INDEX
    Safe LockエージェントのメッセージグループID番号を設定します。
    TIME_PERIOD
    メッセージ送信サイクルがアクティブになった場合に対象グループからSafe Lock Intelligent Managerへのメッセージ送信を許可する時間を設定します。
  5. Trend Micro Safe Lockのメイン画面の [設定のエクスポート/インポート] セクションから、設定ファイルをデータベースファイル (.xen) としてインポートします。
    1. [インポート] をクリックして、設定ファイルを指定します。
    2. ファイルを選択して、[開く] をクリックします。
    Trend Micro Safe Lockの既存の設定が、データベースファイルの新しい設定で上書きされます。